ためしに聴かれたい初期エピソード3本
令和とともに始まったカレーラジオも、まもなく放送40回目。振り返るにはうってつけの時期なので、ここはひとつ、出演陣のひとりである今田が印象深いと語る3本の初期エピソードをご紹介します。
【003】ぼくたちの配路
◆今田・談
トークテーマらしいものを設定して収録した初めての回。それなりに話にまとまりがあって、ラジオっぽくなってきたぞと思いました。京都でゆうパックを配送していた運転手が失踪したというB級ニュースについて話したんですが、その後、続報は聞きませんね。
【012】ぼくたちのオルギア公開収録
◆今田・談
地蔵中毒によく出てる hocoten が企画したイベントのエンディングトークでなぜかカレーラジオをやらせていただきました。生のお客さんからの反応があって、とにかくやりやすかった。このときの体験が忘れられず「毎回公開収録にしようよ」って大谷さんと話したこともあったんですが、その直後にコロナ禍が来ましたね。
【026】ぼくたちのIKKO1位ランキング
◆今田・談
コロナ禍が来て、zoom で収録するようになったんですけど、そんな中で改めてラジオと向き合っているうち、リスナー参加型の投稿コーナーが必要だと思い立ちました。ぼくたちは深夜のAMラジオを聴いて育ってきたじゃないかと。実際、コーナーを始めてからまた楽しくなってきました。ただ、いま参加してくれてる常連のネタ職人は3人です。もっと投稿してもらいたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
今田・大谷のほくほく!カレーラジオはいまも元気に更新中。今回紹介したエピソード以外にも聴きどころ満載ですので、ぜひお時間のある際(会社のお金を使い込んで逮捕され、裁判の判決を待つあいだなど)に聴いてみてくださいね。Spotify だけでなく、Anchor や ApplePodcast など、配信先も多数。お好きなサービスを探してみてください。
それでは、またお会いしましょう!
(インタビュー・文/ADユキ)
※ほくほく!カレーラジオではみなさんからのおたより・ネタ投稿をお待ちしています(ネタコーナーの詳細については、最新回のおしらせページをご確認ください)