オトコノクウカン
ずぼらなもので、かなりの期間が空いてしまった。
仕事に追われて・・・ なんて格好良い理由ではなく
ただただ忘れていた。
タイトルの「男の空間」
まるで繁華街に溶け込むように派手な色して輝く「サラリーマン○太郎」のような
キャッチコピーだが、そんな破廉恥はものでは無い
(興味が無いわけではない)
男の空間の代名詞「自分の書斎」を持ちたいと思うのは、全ての男のロマンだ
とイマは勝手に考えている。
もちろんイマは書斎に憧れ続けていた。
以前、我が家では一軒家を建てる計画をしており、間取りまで作成していた。
(転勤により、夢と散ってしまったわけだが詳しくはまた今度)
その時にも、イマは2畳ほどでもいいから書斎を作りたいと計画していたので
東京に引っ越した今もそれを引きずっていた
そう、引きずって「いた」のだ
この度、在宅ワークの頻度を増やすことを条件に妻の説得に大成功!!!
決して大きくは無いが自分のデスク・椅子、自分の「書斎」ができたのだ
これで作業が捗ること間違いなし。
このブログもデスクで書いている。最高、最高だ!
そんなデスクは最安で構築したいと思い、
様々なブランド、通販サイトなどを見まくった。
無印良品、ニトリ、楽天、アマゾン、LOWYA、・・・・
そして答えは、「IKEA」でした。
シンプルで無駄な装飾の無い天板「LAGKAPTEN(ラグカプテン)」
なんと言っても格安な脚「ADILS(オディリス)」
これでシンプルかつ格安なデスクが完成だ!
だが一つ問題が発生した。
IKEAのデスクパーツ(天板、足)は安いのだが
送料が高いのだ。
天板 3000円
脚 2000円
送料 5000円
そんなヴァカナ!
机がもう一つ買えちまうじゃあないか
こんなこと許してはいけない
だが、イマは転勤と同時に車を手放してしまっている
レンタカーも高い。。。
電車しかない
電車片道30分、乗り換えもあるが
やるは一時の恥、やらぬは一生デスクなし ということで
運搬用の小型キャリーとガムテープをリュックに忍ばせてIKEAへ
あの空間はとても楽しい
子供の頃にトイザらスに行った時の感覚に似ている。
お目当ての天板、脚を見つけて購入
いざ帰路へ
やはり想像通り
みんながイマのことを見る
120×60の壁が歩いているようにしか見えないだろう
もしイマがそんなものを見たら、すぐに雑談の小ネタリストに仲間入りだろう
そんなこんなで空腹とも戦いながら家へ着き、デスクは製作完了した。
やり切った。
こうして浮いた5000円を足しに今度は椅子の購入だ。
その話はまた次回。
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