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【 新しい道具 New Gear 】 オーディオインターフェイス Scarlett 18i16 / Focusrite

割引あり

前任の大切なオーディオインターフェイスが壊れたので新しく買うコトにしましたけどイマンジーの機材とかギターってことごとく赤に染まってる!


新しいのを買った理由

経緯

前から使ってたオーディオインターフェイス、ZEN STUDIO / Antelope Audio が壊れた為。

壊れた理由

直前まで家で正常に使えてて、ある日教室に持ち出して電源を入れようとしたら何故か電源入らない。
電源抜き差ししてもダメだし電源ケーブルの断線を疑って電気が通ってるか計測してみるも問題なかったので本体内部の何かが壊れたのかも。

修理の検討

元が 20万くらいしたので修理して使えるなら使おうかと販売店に問い合わせるも古過ぎて部品が無いとのコト。
なので 10年使ったしイイ加減新しいの買おうと思い立つ。

お買い上げ

煌めく赤い箱

ついに買っちゃいましたよ新しいオーディオインターフェイス。
Forcusrite て会社の Scarlett 18i16 。
赤い箱が魅力的じゃん!

購入前に考えたコト

買う時色々検討したい

このオーディオインターフェイスを買うには色々検討しました。
どこの会社のにしようかとかどんな性能があるのかなど。
この会社の他には壊れてしまった前のオーディオインターフェイスと同じ会社、Antelope Audio にしようかなど。

Antelope Audio

Antelope Audio のは音イイのですけど高い!
電化製品が軒並み値上がりしてる現在、20万超えてくるのしかないのよ僕が欲しいと思うマイクプリ4個以上でラインインプット4個以上でヘッドホンが2つ繋げれるのは。
そして何より壊れたオーディオインターフェイスより音がイイか同等以上。

握手券的な手法がはびこる世の中だから

オーディオインターフェイスとしての機能の他に録音する時に便利なプラグインとかの付加価値を付けて値段を高くしてる感じがするのでやめて欲しい。
僕が欲しいのはオーディオインターフェイスとして音の信号をアナログからパソコンへのデジタルに変換する機能のみなのよ。
音源とかプラグインはもう持ってるからそう言う機能をオーディオインターフェイスの中に求めてないのよ。
ってかそこまでしないと売れない時代になってしまったのかとは思いますけど僕みたいにブラックフライデーのセールなどで買い漁ってるともう要らないのですよ。

最初から決まってたのかもしれない

ぶっちゃけ以前僕の尊敬する先輩のスタジオにお邪魔した時にその先輩が使ってるオーディオインターフェイスが Forcusrite だったのでその時から次はこの会社のにしようって決めてましたがやっぱちょっと他も見てみたくなって探してた感じですね。

数字をよく見て絞り込め

迷う基準

そして問題はこの Forcusrite のどの製品にするのか。
いっぱいあるんですよ。
高級 Red 系統 ¥500,000 前後のから安めの系統 Scarlett 数万から 100,000 辺りの製品まで幅広い。
さらにどれだけのインプットやアウトプットがあるのかなども違いがあり過ぎて困っちゃう。
そしてありがたいコトにそれぞれの製品の音に関する部品の性能がどれくらいかや音が綺麗に出来るかなどの情報が全部数字になってる!
なので以前使ってたオーディオインターフェイスと数字を徹底的に比較して選びました。

以前使ってた ZEN STUDIO と数字を比べる

この画面下の方にいっぱい数字が書いてあるんですけどそれが僕が比較した数字。
こちらは壊れてしまったオーディオインターフェイスの方ですのでこの数値よりも高いのが買えたらなと。
ちなみにこちらは 2015 年に 20 万円くらい買って 10 年くらい使ってました。

そんな数字がこちら。
そしてこちらが僕が買った方。

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