説教って怒るって意味じゃないんよ

説教って教えて説くって書くじゃん。
説くって説明したりするコトだしこの漢字を見る限りどこにも嫌な印象無い。
だから説教で怒ってる人ってそれ説教じゃなくてただ怒ってるだけじゃん!
ってイマンジー思っちゃった。

荒技が生まれる瞬間に立ち会おう。
カポ付けて弾く時って転調があるとカポの意味無くなっちゃうじゃん。
後半まではオープンコードで楽に弾いていられるけど転調した後はセーハコードの嵐。
もはら自我を保っていられないくらいコード押さえる指の筋肉が悲鳴上げちゃう!

でもね、モノはやりようなんですよ。
転調したらカポそのままでイイのかい。
そう、ズラしちゃえ!
こんなとこに頭使うより練習に頭使えって言う人いるかもしれないけどコレも立派な練習です。

説教して得意そうにしてる人って稀に見ますけどそもそも説教って怒りの感情をぶつける行為じゃないハズなんだよな。
説くんですよ。
教えたいコトを。
この行為を漢字で表すと説教となる。

だから決して怒って相手を萎縮させるやり方じゃないんよね。
冷静に相手に教えていく。
コレが本来の説教なのかなと考えました。

もちろん辞書で調べてないので真意なんて知りませんけど僕が考えた説教の意味ってこう言う漢字で感じちゃったの!

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