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歌心あるのかないのか
歌は歌えませんがイマンジーはギターで歌いたい!
歌心がある作曲家とそうでない作曲家。
ってか一体この歌心ってなんだろうか。
歌の心だから歌を歌ってるかの様な主旋律を作曲する人のコトかな。
だとしたらどうでもイイ。
だって歌を歌う基準が無いじゃん。
どんな歌を歌ったら歌心あるわぁ〜ってなるのか誰も示せないと思うんだよね。
でもこの言葉を使いたい気持ちはわかる。
人に音楽を売るのが目的なんだからなるべくたくさんの人に聞いてもらえる主旋律を作曲しないといけない。
この感性を歌心って言葉で代用してるのだとしたら納得は出来る。
ただこの場合でも歌心ないわって言われた曲が何年か後に歌心あるわってなる場合も考えられる。
結局はその音楽が聴かれる環境が有るか無いか決めてるとこあるから恐ろしい言葉よの〜。
一番イイのは商売として作曲をする以上、頼んでくれた人がイイって思える音楽を作るしかないってコト。
誰が頼んでくれるかで歌心ってやつは決まってしまう。
それが嫌なら自分のみの力で SNS などを駆使して広告をして人々に知ってもらうやり方考えて行動してくしかないのよ。
案外このやり方は無理だけどね。
ってかそんな人僕は知らないし個人に見えても事務所などで一人じゃないから仲間って大事よな!