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夏の味覚!これぞ日本のお菓子

先日の休日。

毎年開催される風鈴展へ行ってきた。


ちょうど去年の今頃、一眼レフをはじめたときにも撮りに行ったのだけど。設定も分からぬまま行き、納得のいく写真が撮れず帰ってきたという苦い思い出がある。



今年はリベンジすべく、再チャレンジ!笑


とは言え、いちばんの目的はリラックスすることだった。


仕事やら人間関係で神経をすりへらし、疲れていたからホッとひと息つける空間を求めにいったのだ。


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風鈴の音色もそうだが、古民家カフェでは抹茶と近くにある老舗和菓子店のお菓子をいただく事ができるのだ。


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京都の銘菓で修行してきた店主がつくる、優しいお味のお菓子はどれも美しく見て食べて、たのしめるのがコレまた面白い。


和菓子のイメージといえば、

失礼だけど


『お年寄りが食べるもの』


と、わたしは思っていた。


しかし、

実際に食べてみると優しい味で甘ったるくなくて、またもうひとつ食べたい!と思うようなそんなお菓子。


和菓子って、こんなにも美味しいものなんだ!


感動したことは言うまでもない。


いま、コロナ禍でお店の店主たちは大変な想いをされている。


お客様の足取りが遠くなり、客足が減って食べてもらえるはずだった商品が売れ残り廃棄されることが多いこの世の中。

街を盛り上げようとこのような企画をしイベントを開いてくれる自治体には本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。


再々、通うことは難しいけど。


行ってみて実際に目にすると、やはり嬉しいし気持ち的にもワクワクして明日からも頑張ろう!という気持ちになる。


ずっと1人でいると、嫌でも鬱々としてくるなか寂しいけどひとりで行って、楽しんで。


少しばかり、こころとカラダに元気を与えてくれる空間は、やはり大切だなぁと感じた昨今だった。


自粛ムードが漂うなか、このようなイベントを開催してくれたお店さまにも感謝したい。


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永遠
突発性難聴の後遺症と向き合いながら社会生活をしています。聴力障害あり。趣味のカメラと、わたしの生きたしるしを残しています♪

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