”今年の夏にオススメしたい映画”３作品

夏の映画といえば・・・・”アクション”   ”ホラー”   ”ファミリー” 

今回はこの３つのジャンルから、今年の夏に見直したい、オススメしたい3作品をご紹介します。

「バッド・ボーイズ」（1995）

”バッドボーイズ”シリーズの１作目。

マイアミの刑事２人組。通称”バッドボーイズ”が繰り広げるアクション映画です。

ちょっとドジだけど、家族思いなマーカス（マーティン・ローレンス）と高級車を乗り回すお洒落なモテ男マイク（ウィル・スミス）という凸凹なコンビ。よく喧嘩するけど、結局仲が良い。バディー映画でもあります。

特にお目目クリクリ　マーティン・ローレンスの愛され度は１００％。20年以上前の作品とはいえ、カーアクションや戦いのシーンは、今見ても楽しい、迫力のあるアクションが満載です。

ヒロインである若かりし頃のティア・ヒローニの黒髪&チョーカー姿もちょっとロックな女の子で可愛い・・・！

今年１月に、17年ぶりの最新作「バッドボーイズ　フォー・ライフ」が公開され、長年愛され続けている作品です。最新作まで３作品あるので”おうち時間”のお供にぜひ！観てみてはいかがでしょう？

「クワイエット・プレイス」(2018)

エミリー・ブラントとジョン・クラシンスキー夫婦揃っての出演。

旦那さんのジョンは監督も務めています。

キャッチフレーズ“音を立てたら即死”から分かるように、音に反応して人間を襲うモンスターがいる世界で、音を一切立てずに暮らしている家族のサバイバル映画です。

出てくる人間はほとんど母、父、娘、息子の１家族のみ。更に娘は聴覚障害を持っています（実際の女優さんも視覚障害を持っている）。

それだけでも色々な困難がありそうなのに、この作品はとにかく最悪なことしか起きません（笑）音を立ててはいけないので、出演者がほとんど喋ららず、たまに出る声や音がより目立ち、ドキドキ、ハラハラします。

ちなみにホラーやビックリするのが苦手な私ですが、面白いので、のめり込んで１人で観てしまいました！（９０分の映画なので終わるのはあっという間）

今年の５月、続編の「クワイエット・プレイス２」が公開される予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で、延期。近日公開予定となっているので、今のうちに１を観るのをオススメします！

「スペース・ジャム」(1996)

バスケ界のスター、マイケル・ジョーダンとバッグスバニーやトゥイーティーなどで知られるアニメ”ルーニー・チューンズ”がコラボしたファミリー映画です。

マイケル・ジョーダンといえば、マイケルが所属していた頃のシカゴ・ブルズを振り返るドキュメンタリー「マイケル・ジョーダン：　ラストダンス」が話題になっていますね！（現在Netflixで配信中）私も今、毎週楽しみにしている番組です！！！

マイケル・ジョーダンの存在は知っていたものの、どれだけすごい方なのかはドキュメンタリーを観て知りました！私は小さい頃、ルーニーチューンズ目当てでこの映画を観たのを覚えていますが、今改めて見直したい１作です。

と言うのも、実はアメリカで来年、新作「スペースジャム２」が上映されることを発表しています！（原題はSpace Jam: A New Legacy)

今作はプロバスケットボール選手、レブロン・ジェームズが出演。監督はスパイク・リーの従兄弟でもあるマルコム・D・ リー。「ブラックパンサー」の監督ライアン・クーガーも製作チームに参加しているそう。

キャストはドン・チードル（「アベンジャーズ」）、ソネクア・マーティン＝グリーン(「ウォーキング・デッド」）他、前作にはなかった女子プロバスケ選手も出演する予定だそうです。

ルーニー・チューンズのファンとしても公開が楽しみです！

いかがだったでしょうか？

今年の夏に見直したい、オススメしたい３作品。

興味ある方は是非チェックしてみてください！