【インタビュー】須彪アオ
「JIKKEN ENGINE」は
実験音楽と大衆音楽の境界線を
探すようなイメージで作曲しました
──自己紹介をお願いします
須彪アオ(すとらあお)です。ものづくりが好きです。
──影響を受けたアーティストや尊敬するアーティストはいますか?
中田ヤスタカさん、たなかひろかずさん、daniwellさん、RADWIMPS、SAKANAMON、サカナクション、moumoon、…たくさんいます。
POPで遊び心溢れる曲が好きです。
──IMALABプレイリスト掲載の「JIKKEN ENGINE」はどんな曲でしょうか?
以前から5拍子や10拍子でポップミュージックが作りたいと思っていて、 聴き馴染みのない調子の曲を人がポップスとして認識できるにはどうすれば良いか、 実験音楽と大衆音楽の境界線を探すようなイメージで作曲をしました。
──目標としていることはありますか?
聴いた人に不意打ちを喰らわせるような、音楽に対する観念がリセットされるような、 とびっきり変だけど納得ができる、そんな曲が作りたいです。
──最後にひと言お願いします!
僕にとっての音楽活動は試してみたいアイデアを試行する場所であって、あまり「ぜひともいっぱい聴いてください!」という心持ちには至らないのですが、「これはいいぞ!」という曲が出来上がった際には大々的にプロモーションしたいと思います!
■IMALAB NEWCOMER PLAYLIST 2022
新人アーティスト発信プロジェクト「IMALAB」が、新しさと本物をテーマに厳選した、どこよりも早いニューカマー・プレイリスト!