【インタビュー】山口琥珀
片想いする女の子の気持ちを
コッペパンをモチーフに描いた
「コッペパン・ラブ」
──自己紹介をお願いします
2020年頃に活動を始めた山口琥珀(ヤマグチコハク)と申します。好きな食べ物はパブロバです。
元々、インターネット上を中心に活動していたのですが、最近はライブにも出演するようになりました。
中学生の頃、担任の先生から「ネガティブ山口」と呼ばれていた程、ネガティブ人間です。
──影響を受けたアーティストや尊敬するアーティストはいますか?
曲作りを始めたきっかけのひとつに、ぼくのりりっくのぼうよみの辞職が関係しているぐらい、ぼくのりりっくのぼうよみには影響を受けています。
尊敬するアーティストはサカナクションです。
──IMALABプレイリスト掲載の「コッペパン・ラブ」はどんな曲でしょうか?
片想いする女の子の気持ちをコッペパンをモチーフに描いた楽曲です。 恋愛に対して夢見がちな女の子が、現実に気づいて「ほんのちょっとの愛を足し算」するというストーリーです。
最後、女の子が片想いしている相手に電話をかけるシーンで、何と言ったかは秘密です笑。
──目標としていることはありますか?
特にこれといった目標はありませんが、音楽を始めた理由の一つとして、「人間の暗い部分も肯定できるような音楽をしたい」という想いがあったので、今後そういう曲も作っていきたいなと思います。
──最後にひと言お願いします!
「コッペパン・ラブ」のような明るい曲だけでなく、暗さのある曲もリリースする予定なので、楽しみにしていただきたいです。
また、ライブでは曲間でskitを入れていて、山口琥珀の世界観をより楽しめるのでぜひお越しください!
■IMALAB NEWCOMER PLAYLIST 2022
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