ヒトはゲンキになるように出来ている

いつも通りの日常を過ごし、片付けもせずに、なんとか空けられたスペースに書斎を作って、スケジューリングしたり　zoomだったり　コレだーー！！　を観まくっていた先週。

食べたいもの食べて、やりたいことやろーって
日中、菓子パンとおやつを多めに食し（あら）
夕食もしっかり食べ、夕食後のお菓子もしっかりと頂きました。
（だいぶ食べ過ぎ＋運動不足すぎの日々）

食後一時間ぐらいした時に咳でむせて
結構な咳で
咳してたら右胸の一部がすごく痛くなって
咳は収まったけど胸はめちゃ痛いまま
コレってもしかして肋骨折れたんじゃないか？　
な激痛で。。

一人で書斎に居たし、隣の部屋では子供達が楽しそうに過ごしている
何かしようにも、痛くてできないしと子供にバスタブにお湯溜めてもらって
お風呂に入って寝ることにした。
胸が痛過ぎて、体が思うように動かせない。なんとか布団に入っても痛いし寒いから旦那氏を呼んで体をさすってもらう。

胸がめちゃ痛いというと、病院行った方がいいよと促される。
が、私が行きたがらないのでそのまま休もうと眠る
寝て目覚めて痛い。咳き込むと痛くて、その様子に旦那氏が来てくれて　流石に病院に行こうと。

夜中一時半頃。
救急車呼ぶかというけど、そこまでではないから
車で病院へ

旦那氏は明日仕事だし（こんな時間に行ってもらって）申し訳ないなぁ。でも助けてもらえてよかったなぁ。そばにいてくれてよかったなぁ。夫婦関係穏やかになってよかったなぁ。　そんなことを思う。

入り口の受付で車椅子使えますよと言ってもらって、車椅子に乗る
全て旦那氏が窓口対応などやってくれて、看護師さんはバイタルチェック
３７.４度。微熱、風邪。そういえばここ数日寒かったと感じてた、咳もあったし風邪だったよね
医師に症状を伝えレントゲン室へ。痛すぎるし病院でレントゲンとか怖くてずっと目を瞑っていた。

肺炎らしいとのこと。
肋骨折れたんじゃなくてねw
肺炎ってこういう感じなのかって、めちゃ右の胸（っていうか肺なんだね、きっと）が痛いこの感じ。

その後、点滴と血液検査とまた種類の違う？点滴。
横になると超痛いので車椅子のまま。なんだかんだと帰宅したのは早朝４：３０すぎ。その日の朝8時〜11時の間に、診察に来てくださいとのことで

この状態じゃ運転できないし、誰か頼むとしても友達はバイトかなぁとか　旦那さんが仕事休んで一番いいなと思っていたら
旦那氏がまぁ本当は会社行ったほうがいいけど休むよと　
頼んでもないのに言ってくれて　よかったと安心して　布団に入って眠った。

朝、旦那氏が朝食準備と子供達学校送り出しをして、９：３０そろそろ起きなきゃと体を起こす。眠ることができたので結構回復して。支度をして病院へ。

10時に受付して待つこと　待つこと
体温を測ると３６.４　熱が下がってる。
病院にかかったことがないのでシステムがよくわからず。
車椅子のまま、足首回しや整体的肺炎の処置を読み込んで　なるほどー　とやってみる。それでも時間があって、体動くし、車椅子を押しながらリハビリ的にフロアーを歩く　何度も往復　ヒマだし、ちょっとでも運動不足解消
旦那氏は腹減ったとご飯を食べに行く
受付に時間を聞くとまだまだですと
昨日処方されていた飲み薬。こちらのミスで受け取りはこのタイミングで。
旦那氏が戻ると　美味しそうなおかずパンとおやつパンを買ってきてくれていたのでそれを食べる
ついでに薬を飲む
コーヒー飲みたいとなり、移動してお茶することに。
旦那氏がいてくれることがありがたく、２人でゆっくりしているのもよくて。
随分と待ち、診察は触ることなく状況を聞き取り同じ薬を出しておくので三日後にレントゲンを撮ったり再検査しましょうということで、医師との時間は5分ほど。精算受付に回り、待ち、自動精算。薬は何処かの薬局で、とのことで薬局へ。
帰宅はpm１６：３０

病院へ行くのって一日仕事。
ヒマがなきゃ行けないねw
ヒマでよかった笑
家に帰ってきたし、布団で休もうと思いながら、可愛い子供と旦那氏とそのままイマのテーブルでおやつタイム。食べ過ぎないようにほんのちょっと。昼用の薬飲んで。
割とすぐ夕飯、うどん作ると旦那氏が買い物行っている間にキッチンの洗い物を洗う。卵いりあんかけを作る。買い物から帰ってきたら、うどんと寿司を買ってきてたので「わーー❤️ 快気祝い！」と喜んで　お寿司も食べる　作ってもらったうどんも。「快気祝い！　快気祝い」と何度も喜ぶ。（旦那氏はまだ治ってないのに、という顔w）３回目の薬をのむ。

少し休んで、旦那氏と話ししたりしてる間に、すっかり経過して痛みがなくなった。pm２０：００

翌日、家族が朝出かけたあと、今日の面接行ける！と面接を受けに行き
すっかり元気になった。

丸一日で完治
ヒトはゲンキになるようにできてる
夜間診療・点滴を受けることができてありがたかった。
この国の豊かさにも、あらためてあらためて気づく。
喜びがいっぱい　感謝がいっぱいな一日でした