
イマ、ココにある子どもの生きる力に向き合う
あけましておめでとうございます。
イマココモンテッソーリプリスクールの佐藤芳子です。
生まれて初めて
初日の出を見に行きました。
お天気にも恵まれ
素晴らしく神々しい日の出でした。
今年保育園として本格的に始動するので
たくさんのパワーをいただけて嬉しいです。
来年も絶対見ます!
前回、こんな記事を書きました。
習う「教室」から 探索する「プリスクール」へ
イマココモンテッソーリプリスクール
長時間お預かりできる保育園として
子どもたちの探索活動を今まで以上に尊重して参ります。
なぜ、私たちは探索活動を大切にしたいのか。。
それは誰に言われるでもない
子どもたちの能動的な活動だからです。
この幼少期の
怖いもの知らずの体当たりな探索活動は
大きくなってからではなかなかできない精神的な活動です。
この時期を逃してしまったら、もったいない...。
「なんだろう」
「じっくりみてみようかな」
「よぉ〜く触ってみたいぞぉ」
「どんなにおい?」
「食べられるのかな?」
「あっ、しまったつぶれちゃった。次は優しく持たないと!どのくらいの力加減がちょうど良いんだろう」
「よし!今度はうまく行った v ^ ^ v」
この探索活動で試行錯誤を繰り返せる環境が
子どもたちの「生きる力」を育めるのです。
そして、イマココモンテッソーリプリスクールでは
子どもたちの「生きる力」を育むだけではなく
子どもが今持つ「生きる力」を
社会を「生きていく力」、社会に「生かす力」へとつなげられるよう
日々お預かりした子どもたちを観察し、環境をご用意して参ります。