身近な衝撃的事実を目にして無力感を知る

こんにちは。こんばんわ。
北里明日香です。
最近は一気に寒くなってしまい、読者さまにはお身体御自愛くださいませと
思うこの頃です。

わたしは憂鬱です。

なぜならネットでワイワイしていた
いまいずみさんが緊急入院となったと聞きました。
緊急入院？
精神病院にでも、とうとう緊急入院でもしたのかなって
思っていたところ・・・
内容を聞いて愕然としました。
一般病院の重度な病気と聞いて言葉が出ませんでした。

このご時世だったのでお見舞いなどは行きませんでしたが、
逆にご時世的にSNSで会話ができるので
そういう形でお話を聞いていました。

深刻な病状ですし、
いくらなんでもまだ若いのではないかと思いました。
予後がよろしくないのです。

そう調べて思った時に、ふと「人の死」を考えてしまいました。
それは悲しいとか辛いとかそういう類の感情ではなかったです。

ひとつとして「悔しい」という気持ち。

今となっては遅いのですが、
あの時にもう少しなんとかできれば。
サイゼリヤの時に止めておけばと後悔の念に苛まれます。
わたしは何かできたのではないか。
何か気づかなかったのか。

いまとなっては遅いのですが、
人間は皆間違えてしまいます。
完璧な人間などいません。
そう自分に言い聞かせてしまうのです。
わたしは目をそらしてしまっていますが・・・。

ただし、事実を知って、今後どう対処するのか。
事実を知ったならば、知らないとは言えません。
そういう重い事実をどのように受け止めるのか。
そしてどうしていくのか。
わたしは、いまいずみさんと仲が良かったので、
大変ショックですけど、それは感情論です。

そこからは前に進みません。

そういった一つの事象について
ひとつひとつ受け止めて、できる限り前向きに捉えていく。
そのような考え方のほうが、
いまいずみさんも喜ぶのではないのかなぁと思った。
今日このごろなのでした。

事実というのは曲げられませんから。

でわ。

北里明日香（Asuka Kitazato)
2022/10/19
18時52分