「起業一年目の教科書」VS「起業の科学」
2021年2月24日(水)19時に『起業の科学』の著者、田所雅之さんと対談します。
スタートアップの起業本と言えば、
書店で見ないことはない、
あの黄色い『起業の科学』です!
1冊で10万部突破している
大ベストセラーです。
資本を集めて、
今までなかったサービスを立ち上げる、
いわゆるベンチャー企業のための
立ちあげノウハウです。
12月にあるムック本に
田所さんとボクが一緒に掲載され、
ご縁をいただきまして、
対談することになりました。
この企画、めっちゃ面白いです。
「スタートアップ」と「スモールビジネス」の
両方のキモが、それぞれを比較することで
浮き上がってくると思います。
実はボクもIT企業サラリーマン時代は、
社内ベンチャー制度にチャレンジして、
予算を1千万円確保するとか、
いろいろやりました。
ITバブルのころで、
業界的にこういう取り組みが
流行ってました。
このころに、
「インキュベーション室」
みたいな部署を作った会社も
多いんじゃないかと思います。
でも、だいたいは、
「絵に描いたモチ」
でしたね。
パワポはうまくなりましたが。
その制度とは関係なく、
新規事業を立ち上げて
数億円の売上になりました。
その実績ができたので、
自信を持って独立をしたのですが、
しかし起業1年目は、、、。
一方で、、、
逆に田所さんも、
「スタートアップも最初は
スモールビジネス的に振舞って
生きながらえる必要がある」
とおっしゃっています。
ザッカーバーグも、
プログラマーのバイトで
食いつないでたというわけです。
へぇ、面白いなぁ。
勉強になります。
というわけで、
「スタートアップ」と「スモールビジネス」の
話を一度に聞くことで、それぞれの理解が
かなり深まると思います。
これからの時代の”成功する起業”のすべてをたった2時間で理解しちゃいましょう!
「起業一年目の教科書」VS「起業の科学」
※2月24日(水)19時です
※ClubhouseではなくZOOMセミナーです。
※無料ですが、参加には事前の登録が必要です。
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