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インサイドヘッド2

楽しみにしていた『インサイドヘッド2』を見ました。
これぞ「自己受容」の映画ですね。
ウルウルするストーリーです。

さらに!
大きな見どころは、新たな感情(キャラ)が登場していること!!

シンパイ、ハズカシ、イイナー、ダリィという<大人の感情>たちです。


なおかつ、みんなそれぞれ役割があるんですよね。
1作目も合わせて、さらに学びが深まりました。

感情に良い・悪いはない!
思考にも良い・悪いはない!
思い出にも良い・悪いはない!

全部、自分だ!
という映画です。

いやぁ、深くて良いお話です。


それにしても、、、
こんなにいろいろ感情ってあるんですね。

細かくしたら、いくらでも増やせそうですね。
ポケモンのようです。。。


子供の時からの感情はこちら。

シンパイビビリは微妙に違うんですね。
ふむふむ。そうなのか。


まだ出てないのは、、、

例えば、「愛」とか、どう考えても出てきそうですよね。
キャラ名は「スキスキ」か?


他には、、、

「驚き」「憂い」「達観」「殺意」「空虚」「責任感」「優越感」とかとか、、、いくらでも増やせそうです。

あと、7作目ぐらいでライリーが日本に行ったりして、
『インサイドヘッド・イン・ジャパン』というタイトルで、
新キャラに「わび」「さび」とかが出てくると渋いですね。

そして、最後には、座禅とか瞑想とかで、
マインドフルネスの「イマココ」をマスターして、
感情たちをライリーが制御できるようになる、
という話です。

想像するだけで「ワクワク」してきました。


というわけで、最後に
「ヨロコビもカナシミも幾年月」を!


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