毎日王冠の考察。。
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こんばんは~
今週は3日開催ですね~
3重賞の中で毎日王冠のデータ分析を分析していきます
10月8日(日)
東京11R GⅡ毎日王冠
近年は堅めの決着ばかり
過去10年では単勝1番人気馬が7勝を挙げ、2018年以降は5連勝中でその間の3連単の配当は1万170円が最高と、堅めの決着が目立つ。さかのぼれば2014年に3連単38万円超の高配当が出ているが、過去5年に限ると6番人気以下は〔0・0・1・31〕とほぼ出番がなく、上位人気馬優勢の傾向が強まっている
ここから秋始動の馬が多いので、特に実績馬は普通に仕上げてきますので、崩れることは少ないです。特に東京で少頭数で緩い流れだと、この傾向は強くなります
4歳馬と5歳馬が中心も3歳馬も侮れない
過去10年の年齢別成績では、3着以内馬延べ30頭中21頭が4歳と5歳の馬で、3着内率でも上位となっている。見逃せないのが3歳馬で、勝率と連対率が最も高く、2019年ダノンキングリー、2020年サリオス、2021年シュネルマイスターと出走のなかった昨年を除いて3連勝中。過去5年に限ると3歳馬は〔3・1・0・4〕と、3着内率が50.0%に達しているので、出走があればマークしておきたい
3歳馬は物理的に有利なので、速い上がりの競馬が得意なタイプなら、狙いです
若い馬は鮮度もありますので、実績があれば人気通りに走ります
上半期に行われた東京の重賞から臨む馬に注目
過去10年の前走別成績を見ると、安田記念・エプソムC・日本ダービーと上半期に東京競馬場で行われる重賞が上位となっている。その中でも、安田記念の3着以内馬は〔3・3・1・4〕(3着内率63.6%)、エプソムCの優勝馬は〔2・1・1・3〕(同57.1%)と半数以上が3着以内に入っている。これらに該当する馬は要注目の存在と言えそうだ
上で書いた通り、実績のある馬が出てくれば普通に走ります。
なので、詳しくは必要ないですね
東京で重賞を勝っている馬が中心
過去10年の優勝馬延べ10頭中9頭は、東京競馬場の重賞を勝った実績がある馬だった。その中でも特に注目したいのが当レースと同じ東京・芝1800メートルの重賞優勝馬で、該当馬は〔5・4・3・10〕(3着内率54.5%)と過半数が馬券に絡んでいる
これも上で書いた通りですね
今週から競馬場が変わって、傾向も変わるので気をつけていきましょう
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