秋のGⅠ初戦:スプリンターズSの考察
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こんばんは~
今週から秋のGⅠですね~
スプリンターズSのデータ分析を分析をしていきます
10月1日(日)
中山11R GⅠスプリンターズS
春GⅠからの直行馬も侮れない
スプリンターズSの主要な前哨戦となるのがセントウルS。過去10年で5頭の優勝馬を出している。また、春GⅠからの直行馬の好走率が高く、その中でも注目したいのは前走で東京マイルGⅠを大敗していた馬が巻き返して穴をあけるケース。2022年5番人気3着のナランフレグは安田記念9着、2017年5番人気2着のレッツゴードンキはヴィクトリアマイル11着、2015年11番人気2着のサクラゴスペルは安田記念17着といった前例があるので、このパターンに当てはまる馬がいれば注目したい。
春のGⅠから直行組は疲れもなく、タフな競馬になれば体力的に有利になります
セントウルSからだと、人気通りに走っているタイプがベター。人気薄で好走後は割引になります
前走1着馬と、勝ち馬とタイム差なしだった馬に注目
過去10年の前走の着順別成績で好走率が上位なのは前走1着馬、もしくは2着以下に敗れながらも勝ち馬とタイム差なしだった馬。前走で勝ち馬から0.1秒以上離されていた馬の好走も少なくはないが、好走率の低さが気になるところ。軸馬を選ぶなら前走1着馬、もしくは勝ち馬とタイム差なしだった馬が無難だろう
前走1着馬は1番人気なら信頼度は比較的高いです
人気以上に走っての接戦は良くないでです。0.1秒以上離されている馬は、人気馬なら巻替える確率は高いので警戒したいです
11番から外の馬番はやや不振
中山競馬場で開催された過去9回の馬番別成績を見ると、1番から5番、6番から10番の2グループの3着内率が25%前後あるのに対し、11番から16番は7.4%にとどまっている。しかも、11番から16番で馬券に絡んだ4頭のうち3頭は上位人気(2、3番人気)で、伏兵馬が上位に食い込む確率が非常に低くなっている。ちなみに昨年1番人気の支持に応えられなかったメイケイエール(14着)の馬番も13番。外枠の馬は少し評価を下げたい
このレースに限らず、速い馬場で行われる場合は外枠は不利です。なので、当日高速馬場なら、特に外枠の差し馬は割引になります
ミスプロ系に注目
中山競馬場で開催された過去9回の種牡馬別成績において、好成績が目立つのはミスタープロスペクター系で、スウェプトオーヴァーボード、アドマイヤムーン、キングカメハメハ、Raven's Passと、4頭の種牡馬で5勝を挙げている。ミスプロ系の中で注目したいのは、フォーティナイナーの系統で【3・2・2・9】(3着内率43.8%)と、半数近くが馬券に絡んでいる。該当馬がいればマークしておきたい。
ミスプロ系はタフ過ぎない流れ、馬場の短距離が一番得意ですので、そういう馬場や流れのレースという事ですね
キャリアを積み過ぎていないミスプロ系は特に狙いですので、いれば積極的に狙いたいです
今週はこんな感じでしょうか?
秋のGⅠ初戦、的中でいきたいです
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