日経新春杯の考察
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こんばんは~
今週は日経新春杯のデータ分析を分析していきましょう
1月15日(日)
中京11R GⅡ日経新春杯
4歳馬が優勢
過去10年の当レースでは4歳から10歳まで幅広い年齢の馬が出走しているが、成績が優秀なのは4歳馬。昨年も4歳馬のヨーホーレイクとステラヴェローチェによるワンツーフィニッシュとなった。5歳馬や6歳馬でも勝負にはなるが、7歳以上の馬は延べ42頭が出走したものの3着以内に入っていない。4歳馬を重視、7歳以上の馬は軽視の姿勢で臨みたい
長距離重賞のハンデ戦なので、やはりキャリアの浅い馬が好成績です
いつも言っていますがが、長距離重賞は特にキャリア過多の馬は成績が悪くなります
トップクラスに上がって時間の経ち過ぎ手いる馬は割引です
前走大敗馬は軽視
過去10年の前走の着順別成績では、着順が上位であるほど好走率が高くなるわけではないが、9着以下に敗れた馬が巻き返すケースは非常に少なくなっている。前走8着以内を取捨の目安にしたい
長距離重賞に限らず,長い距離のレースは惨敗からの巻き返しは厳しいです
基本的に変わりやすいのが距離短縮ですので
格上挑戦や昇級初戦の馬でも勝負になる
過去10年の前走別成績で勝利数が多いのは前走がGⅠだった馬だが、前走が2勝クラスや3勝クラスだった馬でも勝負になるのが日経新春杯の特徴。中でも、12月の阪神開催のオリオンS(3勝クラス)や、中山開催のグレイトフルS(3勝クラス)から臨んできた馬に好走例が多いので要注意だ
これは少し上で書いた通りなので、割愛します
高配当の使者はハンデ52キログラムから53キログラム
過去10年の最軽量ハンデは49キログラム、最重量ハンデは58キログラム、上下9キログラムの幅があった。好走例が多いのは52キログラムから56.5キログラムのゾーン。51キログラム以下の軽ハンデ馬や、57キログラム以上の馬は好走率がやや下がる
高配当の使者となっているのはハンデが52キログラムから53キログラムだった馬。2021年には53キログラムのショウリュウイクゾ(7番人気)が勝ち、52キログラムのミスマンマミーア(13番人気)が2着に入って、3連単96万馬券の大波乱となった
こちらもいつも言っていますが・・・
軽ハンデ馬が物理的に有利になるのは緩い流れで速い上がりの競馬
上がりの掛かる競馬になると実績馬が普通に実績通りに走りますので
今回はこんな感じでしょうか?
中京の2200なので、微妙な所もありますが…