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yurican
エプソムカップの考察
今週から北海道シリーズが始まりますが、エプソムカップの方を見てみましょう
【出走馬情報】
〇アドマイヤビルゴ
間隔開けると良いタイプ。前走はこの馬にはタフ過ぎた。馬体軽く増えて速すぎない上がりの差し競馬なら得意で
〇アルジャンナ
ストレスあるもまだ鮮度もある。揉まれたくないタイプで広いコースへの距離延長は悪くない。速すぎない上がりの競馬なら
〇ヴェロックス
間隔開け疲れ取れ。精神コントロールが難しいタイプで内枠引くか、ペース上がって欲しい所。緩い流れだと何処にもいない可能性もあって
〇ガロアクリーク
体力豊富で中山ベター。東京だとペース上がって欲しいタイプ。除外の影響はどうか？だが
〇サトノフラッグ
前走先行して活性化は出来た。鮮度もまだあって、間隔開けるのも良いタイプ。速すぎる上がりの競馬になると心配もあるが
〇シュリ
逃げ勝ち後でストレス心配も、ある程度我慢できるタイプ。好位に回って直線馬体併せて渋とさ活かす競馬が出来れば
〇マイラプソティ
短縮で好位に回れば位置取りショック。馬体絞れれば集中出来て、速い上がりも出せるタイプだが、直線馬体併せて競馬すれば渋とさも活かせて理想
〇ヤシャマル
格上げで鮮度高く、勢いもあって。スムーズに加速したいので中枠引いて縦長の展開が理想。速い上がりの競馬よりは消耗戦がベター
【馬場傾向は？】
良馬場で行われれば高速の上がりの競馬になり、先行馬と内枠の馬が断然有利な傾向。重い馬場で先行馬が揃っていれば差し、追い込み馬にもチャンスはあり
【血統的には？】
主流血脈のサンデー系が断然。ミスプロ系も人気薄での好走もあるので意外と向いている感じ。シーズンオフの重賞でもあるので、この時期を狙って出走してくる外れ主流血脈(ディープ産駒)が狙いかと