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京成杯の考察

こんばんは~
今週は中山の重賞を考えていきたいと思います。日経新春杯は中京ですので・・・

【出走馬情報】

〇アライバル
間隔開け疲れ取れ。緩い流れの経験しかないので極端に揉まれると心配も。
緩めの流れになるか、中枠引いて馬群ばらければ
〇テンダンス
間隔開け疲れ取れ。精神コントロールが難しいので、中山の速い流れは競馬しやすく。特殊馬場等があれば尚良し。内目の枠引きたい
〇ロジハービン
徐々にリズム上げ。緩い流れの経験しかないのは不安もあるが、力の要る馬場なら得意な血統構成。中枠引いて速すぎない流れなら
〇オニャンコポン
前走は緩い流れの経験しかない状態での速い流れで厳しくて。
今回は厳しい流れの経験後で馬には楽に感じるはずで。平均ペースで少し上がりの掛かる前残り馬場ならベスト
〇サンストックトン
徐々にリズム上げ。延長で前に行けば位置取りショック。
極端に揉まれると心配な所もあるが、少しは厳しいレース経験もあるのである程度は我慢は出来るはずで
〇ルークヘリオス
速い流れで少し上がりの掛かる競馬向き。
斤量が増えるのでスタート決めて前で競馬したい

【馬場傾向は?】

基本的には内目の先行馬が馬券圏内。
10番手以降から馬券圏内に入っている馬は内枠の馬。

【血統的には?】

この時期なので、極端な偏りは見受けられないが、過去6年でキンカメ産駒が2着が3度。人気しているとある程度は信頼できそう。
ハービン産駒も過去6年で2度馬券圏内。出走頭数を考えると悪くない。
王道血脈は人気馬なら信頼度は高くて

【まとめ】

・内枠の先行馬
・王道血脈なら人気馬
・ハービンジャー産駒はこのレースに向いているので人気薄なら特に狙い
・馬格のある馬が良く馬券に


この辺りでしょうか?
キャリア過多(4戦以上)の馬は少し割引したいですね

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