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セントライト記念の考察

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こんばんは~
今週は3日開催ですね!
データ分析はセントライト記念の分析をしていきます 

9月19日(月)

中山11R GⅡセントライト記念
日本ダービー組が活躍
過去10年では日本ダービー以来の出走となった馬が3着内率41.7%と好成績。やはり世代の大一番に駒を進めた馬は高く評価する必要がありそうだ。また、2020年のバビット、2021年のアサマノイタズラと、ここ2年はラジオNIKKEI賞から臨んだ馬が日本ダービーから臨んだ馬を抑えて優勝している。今年もラジオNIKKEI賞組がいれば押さえておくべきだろう
 
ダービー組が複勝率41%ですね。中山22ですので、ダービーで切れ負けしたタイプがここでは合いますので。ラジオNIKKEI組も良く似たタイプですので、そういうタイプが出走していれば注意です 

キャリア7戦以下の馬が中心

過去10年の通算出走回数別成績を調べると、3着以内馬30頭中26頭がキャリア7戦以下だった。なかでも、〔表1〕で取り上げた日本ダービー組はキャリア7戦以下だと〔5・4・3・11〕(3着内率52.2%)と好走率が上昇し、同じくラジオNIKKEI賞組も〔2・1・1・4〕と半数が3着以内に入っている。一方、キャリア8戦以上の馬はキャリアが増えるにつれて3着内率が低下し、10戦以上だった馬は全く馬券に絡めていない
 
ここまでにキャリア過多の馬は基本的に足りない馬の可能性が高いので、ある意味当然の結果かと。クラシックを狙える競走馬は能力が足りているので、無駄にレースを使いませんので 

中山・芝コースでの実績をチェック

中山競馬場で行われた過去9回の出走馬のうち、中山・芝コースで2勝していた馬は3着内率44.4%と突出した数値になっている。1勝の馬も、その1勝が重賞で挙げたものであれば〔2・1・1・6〕(3着内率40.0%)と2勝の馬に引けを取らない成績だ。中山・芝コースに高い適性を示している馬は上位に評価した方がよさそうだ。
上でも書きましたが、ダービーに少しタイプがズレていて足りなかった馬の方がこの条件に合いますので、中山実績のある方が良いです。特に主流血脈でもう少し・・・と思えるタイプがここでの激走パターンです
 
体力型が活躍しやすいので、馬格のある馬、単調なタイプが狙いとなりそうです

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