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猫を家族としてむかえる事。

ずっと猫を飼いたくて、でも踏み切れなかった時に
知り合いの言葉が引っかかり、決心する。

わたしの決心に家族は協力的で、率先して探したりワクワクしてくれた。

実家の猫も保護猫だったので、保護猫がいいと思って探していたら、半年ほどでこの子!!って猫ちゃんと出会う。
連絡をしたら、もう一人連絡がきているとの事。
家族が熱心さを出し、我が家にむかい入れる段取りまでこじつけた。

個人の保護主さんだったので、条件無しでお迎えに来てくれるだけでいいとの事。

ドキドキしながら当日を迎える…

成猫の保護猫。
難しいとは聞いていたが、本当にかわいい、美しい子だったので、愛したいと強く思った。

我が家に来て数日後、いきなりゴロゴロ音をさせる

うちに着いてからがすごかった。
もちろんなのだが猫の行く所がわからない。
掃除したが、まさかの所へ入り、まあ埃だらけ。
シャーがすごく、家族は人生で消えないキズを負った。

そして真っ黒すぎて、1部屋なのにどこにいったかわからなくなった…本当に見つからなくて焦った記憶…

目をつぶると本当に消える黒猫

1週間後にワクチン接種で病院に連れてったが、まさかのお熱。
環境が変わったからかな~なんて言われて。
お熱看病していたら、そこから少し仲良くなれた気がする。

しかし最初の1ヶ月ほど夜鳴きがすごく、本当~に悩まされた…
3㌔は痩せたな…👻
外に出せ~出せ~なのか、何訴えているのか、猫語がわかりたかった。

辛い事とかわいい事、愛おしさでぐちゃぐちゃになる。

次第に猫とは打ち解けていき、2ヶ月ほどした時、人生がまたガラッと変わる。

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