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フリーランス介護士という働き方

こんにちは!かずき🦊です!かなり久しぶりの投稿になってしまいました😭介護業界での人材不足の社会課題解決の方法を模索する中で、
「フリーランス介護士」が注目されています!!
※「介護士」の表記に賛否両論あるとは思いますが、ご容赦ください。


フリーランス介護職って?

介護職員の方が、副業を行い、何かしらの収益を得て
個人事業化するイメージでしたが、ここで言うフリーランス介護職とは、
クラウドソーシングを活用した介護施設へのワークシェアであったり、
介護の保険外サービスを個人で行う、または委託業務を行う介護士の方を指します。
ダブルワークの方が大半ですが、中には、施設等の法人に属さずに働かれている方もいらっしゃいます😳

どうやって働いているの?

  1. カイスケ・Ucare
    有資格者限定の介護ワークシェアサービス。
    介護業界特化の人材獲得プラットフォーム。
    「介護施設」と「有資格者介護職」を繋げ、安定した施設運営を可能
    とする。必要な時にいつでも、即戦力のワーカーに力を借りられる。

  2. スケッター(Sketter)
    無資格でも可能な「有償ボランティア」
    すきま時間を活用して働きたい、スキルをシェアしたい、という方々と人手を必要としている介護施設を マッチングするサービスです。

  3. クラウドケア・アイケアユー(I care you)
    介護保険外サービスのマッチングサービス。訪問介護・家事・生活支援サービスです。身体介助以外にも病院への付き添い、家事代行、話の聞き手などを幅広く募集しています。

  4. イチロウ
    オーダーメイド介護サービス。介護保険適用外の訪問介護サービスであり、採用条件が厳しく、形態が業務委託シェアリングであることが特徴です。また、独自のマッチング方法や、マッチングのスピード感が速い。急速にシェアを拡大しています。

以上のサービスを使用してフリーランス介護士として仕事を行います。
(自分が知らないだけでまだ他にもサービスがありそうですが・・・)

介護職員の人材不足が深刻であり、社会問題となっています。高齢化はもの凄いスピードで進行しており、介護が必要な方々へサービスが提供できなくなってしまうことが危惧されています。その解決策として新たなサービスが増加しており、社会問題の解決の一助となることでしょう。
介護士は、現在の日本で最も必要とされている職業の一つです。介護士として働くことこそが、社会問題への貢献となっています。
その中で、いかにやりがいや、それに見合った報酬が受け取れるかが、重要であると考えています。
新たなサービスを上手に活用することで、隙間時間の活用、より高い報酬で働くことが可能となってきています。
介護を受ける側も、提供する側もお互いに感謝でき、両者の豊かな生活が実現する社会になることを強く望みます。

お願い

まだまだ、希少な存在であるフリーランス介護士。その経験から感じたことや、良かった点、不安や困ったことなどのご意見をぜひ聞かせていただきたいです!!

介護業界で働く方々の貴重なご意見をお待ちしてります。

視聴ありがとうございます。

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