【No.047 ポルトガル】

画像1 大航海時代の幕開けを飾ったポルトガルの文化や歴史に注目して制作されています。具体的には、エンリケ王のモニュメント、コインブラ大学教会の天井画、アデレージョ王室のタイル画、アーモンドの花、ベレンの塔などです。 大きな山波の取り方に割り付けられるように描かれた紋様は、気品と風格に溢れています。
画像2
画像3
画像4 OBIは、アズレージョといわれるタイルの紋様に注目して、西陣の手織りの技術と佐賀錦の製法を用いています。 個人的に洛陽織物さんは、着物の雑誌で拝見し、憧れていた織元さんの一つです。プロジェクトに参加されていたのを嬉しく思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?