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#2020年
【No.034 パラグアイ】日本の桜にあたる「ラパチョ」の花を無線友禅で描いています。
「ニャンドゥティ」と検索してみてください。超絶可愛い虹色のレースがたくさん見られます。この帯のモチーフはそれ。
デザインの元を知ると楽しい!
http://piow.chips.jp/piow/no-034
【No.032 マケドニア】
美しい風景とともに、震災後に首都の都市計画に貢献した「丹下健三」の名前も書き入れられているそう。展示された時に探してみましょう。
帯には本金箔・プラチナ箔が使われているとのこと。肉眼で見てみたいですね。
http://piow.chips.jp/piow/no-032
【No.031 ナイジェリア】
説明がいらない程素晴らしい一枚。美には見る者を圧倒する力があると、改めて感じます。254の部族を254の蝶で表現しています。これには大使館の方も大変感激されたそうです。
帯の仮面も印象的です!
http://piow.chips.jp/piow/no-031
【No.030 カザフスタン】
駿馬の産地ということで、白馬が象徴的に描かれています。ショーでもひときわ目を引いていました。
チューリップの帯も可愛らしいです。このブルーの色が絶妙です。
http://piow.chips.jp/piow/no-030
【No.029 ハイチ】
バナナの葉の色使いに作家さんの個性が表れている気がします。コーヒーが描かれているのが可愛らしい。説明には陰と陽とありますが、まさに相反する魅力が共存する一枚。
帯は今後のお楽しみ、ということでしょうね。
http://piow.chips.jp/piow/no-029
【No.028 ベルギー】
ダイヤモンド柄の帯が霞んでしまうような KIMONOです。ブルーの部分はレースが描かれ、ロードレース自転車も見えます。ベルギーのことを調べながら眺めたい。
フクシアの花が咲くガラスの宮殿に行ってみたいです。
http://piow.chips.jp/piow/no-028
【No.027 ミャンマー】
斜めに流れるように描かれている花は、日本の「桜」に相当するミャンマーの代表的な花「パダウ」。花の命は1日か2日ほどだそうです。
見てみたい!
帯との取り合わせも素晴らしいです。是非ご覧ください。
http://piow.chips.jp/piow/no-027
【No.026 フィジー】
海の中で魚たちがラグビーをしている楽しい作品。サメやダイバーも描かれています。海中が主役なので、陸上がシルエットのように描かれているのが面白いです。帯も素敵。おもわず笑みがこぼれます。
http://piow.chips.jp/piow/no-026
【No.25 レソト】
幾何学的表現と、人々の姿が楽しい作品。絵本を見てるような気になります。
検索すると、レソトはアフリカのスイスと呼ばれ、絶景の宝庫なのだとか。もっと知りたくなりますね。
http://piow.chips.jp/piow/no-025
【No.020 フランス】
ブルボン王朝にゆかりのある百合の花をモチーフにした大胆で、高貴さ、清々しさも感じられるキモノです。
私が、ん歳若かったら着てみたいです。
http://piow.chips.jp/piow/no-020
【No.021 ペルー】
織で表現したマチュピチュ遺跡は圧巻です。そしてこの帯の色使い! 素敵です。是非、デザインの源流をお読みいただきたいです。
http://piow.chips.jp/piow/no-021
【No.023 ロシア】
飾り錦という技法はこの着物で知りました。この煌めきを間近で見てみたいですね。
袖に描かれている向日葵。ロシアでは食用として生産が盛んなようです。それにはロシア正教の関わりがあるようです。
http://piow.chips.jp/piow/no-023
【No.022 インドネシア】
人形劇の影絵や、後ろには島々の地図も描かれています。振袖にイカットを合わせるのが見られるのは、このプロジェクトならではですね。衿がまた素敵です。
http://piow.chips.jp/piow/no-022