#2020TOKYO
【No.034 パラグアイ】日本の桜にあたる「ラパチョ」の花を無線友禅で描いています。
「ニャンドゥティ」と検索してみてください。超絶可愛い虹色のレースがたくさん見られます。この帯のモチーフはそれ。
デザインの元を知ると楽しい!
http://piow.chips.jp/piow/no-034
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【No.031 ナイジェリア】
説明がいらない程素晴らしい一枚。美には見る者を圧倒する力があると、改めて感じます。254の部族を254の蝶で表現しています。これには大使館の方も大変感激されたそうです。
帯の仮面も印象的です!
http://piow.chips.jp/piow/no-031
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【No.028 ベルギー】
ダイヤモンド柄の帯が霞んでしまうような KIMONOです。ブルーの部分はレースが描かれ、ロードレース自転車も見えます。ベルギーのことを調べながら眺めたい。
フクシアの花が咲くガラスの宮殿に行ってみたいです。
http://piow.chips.jp/piow/no-028
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【No.020 フランス】
ブルボン王朝にゆかりのある百合の花をモチーフにした大胆で、高貴さ、清々しさも感じられるキモノです。
私が、ん歳若かったら着てみたいです。
http://piow.chips.jp/piow/no-020
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【No.021 ペルー】
織で表現したマチュピチュ遺跡は圧巻です。そしてこの帯の色使い! 素敵です。是非、デザインの源流をお読みいただきたいです。
http://piow.chips.jp/piow/no-021
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【No.023 ロシア】
飾り錦という技法はこの着物で知りました。この煌めきを間近で見てみたいですね。
袖に描かれている向日葵。ロシアでは食用として生産が盛んなようです。それにはロシア正教の関わりがあるようです。
http://piow.chips.jp/piow/no-023
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【No.022 インドネシア】
人形劇の影絵や、後ろには島々の地図も描かれています。振袖にイカットを合わせるのが見られるのは、このプロジェクトならではですね。衿がまた素敵です。
http://piow.chips.jp/piow/no-022
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【No.016 カナダ】
赤毛のアンでお馴染みのプリンスエドワード島の草花がモチーフ。この帯は糸綜絖で織られているそうです。糸綜絖とは、経糸を上げ下げする装置を糸で行う技術。日本の染織の技術は奥が深いです。
http://piow.chips.jp/piow/no-016-%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80-canada/
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