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No.001から各国のKIMONOを紹介

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2016年10月時点で53ヶ国のキモノが完成しています。それを1ヶ国ずつ紹介します。
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#世界中

【No.016 カナダ】
赤毛のアンでお馴染みのプリンスエドワード島の草花がモチーフ。この帯は糸綜絖で織られているそうです。糸綜絖とは、経糸を上げ下げする装置を糸で行う技術。日本の染織の技術は奥が深いです。

http://piow.chips.jp/piow/no-016-%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80-canada/

【No.014 ドイツ】
バウハウスと、クラシック音楽というモチーフから、デジタルとアナログを融合したデザインになっています。帯にも注目です!
詳細はリンクからどうぞ。

http://piow.chips.jp/piow/no-014%E3%80%80%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E9%80%A3%E9%82%A6%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD-federal-republic-of-germany/

【No.013 パラオ共和国】
南国の植物とアオイヒメバトをモチーフに描かれています。このブルーにどんな意味がこめられているかは、リンクで是非ご確認ください。

http://piow.chips.jp/piow/portfolio-item/no-013-%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AA%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD-republic-of-palau/

【No.012 ジョージア】ぜひ、リンクをご覧ください。
こちらは、衣桁にかけた状態と、着姿とをよく見比べていただきたいです。月がとてもポイントになってますし、帯揚げの色がピッタリで、着てこそやはりKIMONOだな〜と感じます。

http://piow.chips.jp/piow/no-012-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2-georgia/

【No.011 インド】リンク先でご覧ください。
http://piow.chips.jp/…/no-011-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89-…/

小学4年生の皆さんが考えた更紗の図案を、大羊居の方がもれなく盛り込んだそうです。私が「イマジン キモノ・群馬」として活動するきっかけとなったKIMONOの一枚です。

【No.010 フィリピン共和国】
風が椰子林を通り抜けるときに醸し出す音がモチーフとなっています。筑前織物さんの博多織の帯も本当に素敵です。

風を感じながらご覧ください。

http://piow.chips.jp/piow/no-010-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%B3%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD-republic-of-the-philippines/

【No.009 英国】
ボンドやアリスも染められたKIMONO
イマジンのミーティングにもかけつけてくださった紫紘織物さんが帯を担当されています。ゆっくりご覧ください。

http://piow.chips.jp/piow/no-009-%E8%8B%B1%E5%9B%BD%EF%BC%88%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%B3%E5%8F%8A%E3%81%B3%E5

【No.006 カタール国】
カタールの「昼と夜」を表現しています。着物と帯に赤く見えるのが、石油資源をあらわしています。是非リンク先をご覧ください。
http://piow.chips.jp/piow/no-006%E3%80%80%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%9B%BD-state-of-qatar/

【No.003 ブータン王国】
http://piow.chips.jp/piow/__trashed-6/

国旗をモチーフにしたこの龍は着ると消えてしまいます。この消えることも計算、デザインのうちなのです。
なぜなら龍は空想上の生き物だから!

ぜひご覧ください。

重複するかもしれませんが、改めて一ヶ国ずつ紹介します。
今まで紹介用に自分で作っていましたが、これはプロジェクトのサイトのものです。
是非ご覧ください。

【No.001 南アフリカ共和国】
http://piow.chips.jp/piow/projectasia001/