2017年4月の記事一覧
【No.030 カザフスタン】
駿馬の産地ということで、白馬が象徴的に描かれています。ショーでもひときわ目を引いていました。
チューリップの帯も可愛らしいです。このブルーの色が絶妙です。
http://piow.chips.jp/piow/no-030

【No.029 ハイチ】
バナナの葉の色使いに作家さんの個性が表れている気がします。コーヒーが描かれているのが可愛らしい。説明には陰と陽とありますが、まさに相反する魅力が共存する一枚。
帯は今後のお楽しみ、ということでしょうね。
http://piow.chips.jp/piow/no-029

【No.028 ベルギー】
ダイヤモンド柄の帯が霞んでしまうような KIMONOです。ブルーの部分はレースが描かれ、ロードレース自転車も見えます。ベルギーのことを調べながら眺めたい。
フクシアの花が咲くガラスの宮殿に行ってみたいです。
http://piow.chips.jp/piow/no-028

【No.027 ミャンマー】
斜めに流れるように描かれている花は、日本の「桜」に相当するミャンマーの代表的な花「パダウ」。花の命は1日か2日ほどだそうです。
見てみたい!
帯との取り合わせも素晴らしいです。是非ご覧ください。
http://piow.chips.jp/piow/no-027

【No.026 フィジー】
海の中で魚たちがラグビーをしている楽しい作品。サメやダイバーも描かれています。海中が主役なので、陸上がシルエットのように描かれているのが面白いです。帯も素敵。おもわず笑みがこぼれます。
http://piow.chips.jp/piow/no-026

【No.25 レソト】
幾何学的表現と、人々の姿が楽しい作品。絵本を見てるような気になります。
検索すると、レソトはアフリカのスイスと呼ばれ、絶景の宝庫なのだとか。もっと知りたくなりますね。
http://piow.chips.jp/piow/no-025

【No.020 フランス】
ブルボン王朝にゆかりのある百合の花をモチーフにした大胆で、高貴さ、清々しさも感じられるキモノです。
私が、ん歳若かったら着てみたいです。
http://piow.chips.jp/piow/no-020

【No.021 ペルー】
織で表現したマチュピチュ遺跡は圧巻です。そしてこの帯の色使い! 素敵です。是非、デザインの源流をお読みいただきたいです。
http://piow.chips.jp/piow/no-021

【No.023 ロシア】
飾り錦という技法はこの着物で知りました。この煌めきを間近で見てみたいですね。
袖に描かれている向日葵。ロシアでは食用として生産が盛んなようです。それにはロシア正教の関わりがあるようです。
http://piow.chips.jp/piow/no-023

【No.022 インドネシア】
人形劇の影絵や、後ろには島々の地図も描かれています。振袖にイカットを合わせるのが見られるのは、このプロジェクトならではですね。衿がまた素敵です。
http://piow.chips.jp/piow/no-022

【No.17 モロッコ】
モロッコは行ってみたいところ。行った方なら、シルエットから景色を連想できるのでしょうか?
着物らしい美しさのある、魅力的な作品です。
http://piow.chips.jp/piow/no-017

【No.018 ベトナム】
54の少数民族を、それぞれの民族衣装をまとった子供で表現しています。
肉眼でこの色を見たいです。
http://piow.chips.jp/piow/no-018-%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD-socialist-republic-of-viet-nam/
【No.019 モンゴル】
右袖の部分には、国旗に描かれている「ソヨンボ」という意匠を描いています。この着物には、宇宙を感じさせるスケールの大きさがあると思います。
また、この帯が素晴らしいですね。髪飾りも素敵にコーデされています。
http://piow.chips.jp/piow/no-019-%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E5%9B%BD-mongolia/
