【11/20(水)ウェビナー登壇!】「成果重視の動画マーケティング戦略の構築について」をもっと深く理解するための動画広告基礎知識
こんにちは!IMAGICA IRIS広報担当です。
来る11/20(水)、株式会社オプト様主催のWEBカンファレンスに当社社長の根本が登壇いたします。
新規顧客獲得のためのWeb施策をテーマにしたセッション群のなかで、根本が登壇するのは「成果重視の動画マーケティング戦略の構築について」。
そこで当記事では、セッション前に改めて今さら聞けない動画広告の基本や現在のトレンドなどをライトにご紹介してみたいと思います。
動画広告ってどこで流せるの?
ここ数年で、PCやスマホを開けば画面上のどこかで動画が再生されている、というほどに動画広告をよく目にするようになりました。
Google(YouTubeを含む)やYahoo!とその提携サイト、主要SNSはもちろん、個別に出稿に対応しているプラットフォームも多くあります。
「せっかく動画広告を作ったのに活用できる場がない」というケースは、まず起こりえないと言っていいでしょう。
動画広告のメリットは?
「動画であることのメリット」と、「Web広告であることのメリット」があります。
前者は、文字情報の数千倍とも言われる情報の多さです。
「数千倍」と言われてもなかなかイメージしにくいかもしれませんが、15秒で読める文字から得られる情報の質量と、15秒の動画を見ることで得られる情報の質量、と考えれば、どちらに軍配が上がるでしょうか?
後者のメリットとしては、PDCAの回しやすさが挙げられます。
動画そのものの構成や表現、訴求内容はもちろん、媒体選定やターゲティング、出稿量の調整(場合によっては停止判断も)といった様々なファクターを、具体的なデータに基づいて高速で改善していくことが可能です。
動画広告でどんな成果が期待できる?
広告には大きく分けて、「知ってもらうこと」を主目的とした「認知」と、「行動(購買・契約・登録・募金など)してもらうこと」を主目的とした「獲得」の2つの目的があります。
動画は従来、TVCMの大半がそうであるように、認知目的で大きな効果を発揮するものと認識されてきました。しかしながら、インターネットにおいては獲得目的でも特筆すべき効果が見られるということがわかってきています。
動画広告のトレンドは?
いま流行っている動画の代表は、ショートドラマとUGC風動画です。
いずれも縦型動画ですが、ショートドラマはその名の通りドラマ仕立ての作品、UGC風動画はユーザーが投稿したような雰囲気に仕上げた作品です。
この二つに共通するポイントは、広告感が薄く親しみやすいこと、ターゲットが比較的はっきりしていることです。
この数年の市場の拡大で視聴者が動画広告を目にする機会が大幅に増え、その分ネガティブな反応もある現状で、うまく適応した例と言えるでしょう。
こうした成功例を分解し、縦型動画以外にも落とし込むことは可能だと考えています。
動画広告っていいことばかりなの?
文字で構成されるリスティング広告や静止画バナー広告に比べて、コンテンツ制作分の予算はどうしても割高になってしまう面はあります。
専門的な知見や経験・センスが求められるため、そう簡単には成果の出る広告を作ることができない、という点も挙げられるでしょう。
また、内容や露出の仕方によっては、視聴者の不興を買いやすいという側面も否定できません。
こうした課題を踏まえた上でよりよい成果を実現することこそが、私たちの役割なのです。
さらに深い話はウェビナーで!
と、ここまで動画広告の基本的な考え方についていろいろ語ってきました。
11/20(水)のウェビナーでは社長の根本がオプト様・MIL様との鼎談で、成果につながる動画広告の作り方・考え方について深堀りしていく予定です!
Web動画広告に詳しい3者だからこそお話しできる内容満載のセッション、是非ご覧くださいませ!
お申し込みはリンクから↓↓
オプトマーケティングカンファレンス
新規売上増加に向けたWEB広告施策を課題から考える2DAYSセッション
※リンク先に遷移します
他にもnoteでは、広告配信のノウハウやクリエイティブのトレンドなど、様々な記事を掲載しておりますので、より詳しく知りたい!という方は是非ご一読ください。
https://note.com/imagicairis/
そしてIMAGICA IRISではこのたび、
「”超共感型”動画広告 ココラド KOKOR-ad-O」
と銘打ち、質の高い獲得につながる動画制作&配信パッケージをリリースいたしました。(※近日LP公開予定)
今まで動画広告の効果が感じられず悩んでいた…というお客様にこそ知ってほしいサービスとなっておりますので、是非お問合せください!
https://imagica-iris.co.jp/contact/