ゴールは動画広告代理店ナンバーワン
日々最適なかたちでお客様の課題解決に取り組む、IMAGICA IRIS社員の仕事へのリアルな想いと姿勢に光を照らすインタビューシリーズです。
働くメンバーの素顔や仕事への考え方がわかる内容となっておりますのでお客様や求職者の方にも是非ご覧いただければと思います。
今回は特別編として、広告運用コンサルタントのスタッフと映像クリエイターのスタッフの対談形式です。入社時期が近くプライベートでも交流が深い二人の話を聞きました。
前職も広告代理店勤務だった
ー自己紹介をお願いします。
後藤
広告運用コンサルタントの後藤です。
僕の業務はクリエイターの皆さんが作ってくれた広告動画の配信・運用、動画を配信してその広告運用、また新規与件が来た際の広告のプランニングですね。
前職で働いていた時は一つの広告媒体を最大化するというのがミッションだったのですが、他の媒体の広告運用にも携わりたいと感じまして、転職活動を始めました。
元々会社の立ち上げにも興味があり、デジタル広告専門の広告代理店として立ち上がったIMAGICA IRISに惹かれたのがきっかけで入社しました。
奥山
映像クリエイター、エディターの奥山です。
僕は主にゲームタイトルのPVや企業VP、広告動画の映像制作を担当しています。
また制作物のクオリティチェックや監修も任せて頂いてます。
最初はCG制作会社に勤めていて、CMやミュージックビデオ、映画、テレビ番組のタイトルのオープニングなどCGの動画を作っていました。その会社で5年ぐらい勤めた後に動画広告の視野も広げたいなと思って広告業界に転職をしました。
ーお二人は前職の広告代理店勤務を経てIMAGICA IRISに入社されていますが、違いを感じることはありますか?
後藤
前職での運用は一人で業務を完結させていたので、ギャップは凄く感じました。会話をするメンバーも営業のスタッフだけでしたし、クリエイターとのコミュニケーションがなかったので『クリエイティブで検証を重ねて良くする』という考え方が、僕には全くなかったと思います。
奥山
動画広告は正解がないんです。必ずしも『綺麗な映像の広告ならば効果が良い』という訳ではありません。クオリティを突き詰める事だけが必ずしも必要ではないと思っています。
ターゲットのユーザー層の事を考えながら演出を凝ったり、タイミングをみて引きを作ったり、色や画角のサイズを考えながら作るのも、面白いですね。
新コーポレートサイトのトップ動画
ー奥山さんにはリニューアルしたコーポレートサイトの動画を作っていただきました
奥山
僕がこの(リニューアル)プロジェクトに入った時には、デザイン検討段階だったので、すり合わせを重ねた方が良いと思いました。
特に動画制作に対しては積極的に意見を言って舵をとれるように意識して取り組みました。
IMAGICA IRISのいちメンバーとして、作るのであればただ単に(言われたとおりに)作るのではなく、一連の流れにストーリー性を持たせるとより厚みが出て良いのではないかと提案して制作をしました。
リーダーとして
―お二人とも設立当初から在籍していて社内ではまとめる立場になってきましたね
後藤
現在はリーダー業務というのもやらせて頂いています。メンバーの育成という部分に加えて、自分の仕事としても他のメンバー以上の取扱い額と件数を持ってしっかり運用して伸ばしていかなくてはと、思っています。
奥山
僕も今は(会社として)一定のラインを超えれるような成果物を出せるよう、他のメンバーの制作物のクオリティチェックや監修もやらせて頂いてます。
―IMAGICA IRISはメンバーと社長との距離も近いですね
奥山
距離感は本当に近いですね。前職では社長とは稀にしか会えない状況でしたが、IMAGICA IRISではベンチャーの良さでもある『他部署同士が近い距離感』もあって、社長も含めて同じオフィスです。根本さんは親身に相談に乗ってくれます。
後藤
僕は会社の立ち上げに関わるのが夢だったこともあったのですが、面接の時の(社長の)根本さんの話が面白かったことも入社のきっかけです。
―面接の時はどんな話をされたんですか
後藤
始まりは自分がどんなスキルを持っているかなどを会話するところから広がりました。
どういう媒体を扱いたいか、これから会社を盛り上げていこう、といった会社全体の話まで広く会話した記憶があります。
これからのIMAGICA IRIS
ー設立から4年経ちました
後藤
『動画を強みにしている』と謳っている以上もっと動画の代理店として認知されればいいなと思ってます。動画の広告代理店で1位を目指しているので、その点にフォーカスした受注が増えることを期待したいです。それこそ武器でもありますし。
奥山
今あるジャンルよりもさらに幅広く「IMAGICA IRISならこんな動画作ります!」というような実績をもっと増やしたいですね。制作のジャンルもどんどん広がっていければいいのかなと思います。
ー最後にIMAGICA IRISはどんな人が向いてると思いますか?
奥山
ベンチャーでもあるので自発的な動きをしてくれる方だと多分合っているのかなと思います。僕も(自発的に動くのは)得意な方ではないですが…社内での意見は通りやすいです。
後藤
運用チームも同じです。それからチャレンジングな人に来てほしいです。多くの経験を積んでほしいですね。
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