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いつも写真ばかり見ている商品プランナーが伝えたい「自分たちの写真」のこと。【その2】

イメージナビのコンテンツ制作チームから、新商品「みんなのE」のプランニングを務めたスタッフの想いをお届けする本シリーズ。
今回は「みんなのE」のキュレーションについて書いていきたいと思います。

どんな写真をキュレーションするのか?

みんなでSDGsを考えるためのビジュアル素材集「みんなのE」は、SDGsの取り組みや思想をビジュアルで表現する際の一助となるよう企画しました。

でも一口にSDGsと言っても、17の目標とそれに紐づく169ものターゲットが設定されていて、それぞれを表現するための写真も全く異なりますよね。

そこで、本企画ではSDGsの17の目標毎に30枚の写真をキュレーションすることにしました。

例えば、「SDGs - 目標5:ジェンダー平等を実現しよう」というタイトルでは、働く女性に焦点を当て、様々な世代の女性の仕事や暮らしを表現した写真を集めました。

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打ち合わせ中のお母さんや、

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様々な世代の女性が集結したビジネスチーム、

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そして一度はやってみたいバンライフワーケーションのイメージも。

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このような写真はニューノーマル時代のワークスタイルとしても注目されるテーマです。

テレワークやワーケーションは実際に実践する企業も着実に増えてきていますし、人々に長く支持される働き方だという確信もあって盛り込みました。

キュレーションする上で大切にしたこと

どのタイトルをキュレーションする上でも共通して大切にしたことはストックフォトとして「なるべく長く・何度でも・どんな媒体にも使える」と判断した写真だけを選んだということです。

ストックフォトといえば、撮り下ろしよりも費用が抑えられる分、その場限りで使い捨てにされることも多いですが、ビジュアル素材集としてしっかりとキュレーションすることで、使っていただける機会も増えると考えています。

それもひとつのサステナブルになるはずなんです。

次回はこのSDGsコレクションから派生した地産地消コレクションについて触れていきたいと思います。

どうぞお楽しみに。



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