ストックフォト、使ってみた②
本日は先日発売になったばかりの新作ビジュアル素材集「みんなのE」SDGs global collectionを使った、使用サンプルをご紹介します。
■「みんなのE」SDGs global collectionとは?
様々な環境問題を集めた【Earth】、ライフスタイルに寄った【Ethical】、再生可能エネルギーを集めた【Green Energy】、平等をイメージする【Earth】、幸福な街づくりの【Social Design】。SDGsの取組には欠かせない5つのワードでキュレーションした5タイトルです。
サンプル①:採用ページのトップイメージに
企業の採用ページのメインイメージとして使ってみた一例。ダイバーシティ経営という言葉もすっかりお馴染みとなった昨今。採用広報においてもその姿勢を学生にPRすることは非常に重要なポイントです。とはいえ、多様性をイメージさせるビジュアルを選ぶのは意外に難しいことですよね。そんな時、こんなコンセプチュアルな一枚を使ってみるのはいかがでしょう。直感的でポジティブな表現にすることで企業の好感度もUPするはずです。
サンプル②:ビーチクリーン活動の人員募集ページに
理想的でシンプルなイメージが多いストックフォト。ですが、時にはネガティブなビジュアルがターゲットの行動に影響を与える場合もあります。例えばビーチクリーン活動のボランティアを募集するページでは、砂浜の現状をビジュアルで訴えることで、社会貢献意識が高い若い世代の共感を生むことが期待できます。手書き風のフォントを使うとさらに親近感がでますよ。
サンプル③:エシカル消費をテーマにしたECサイトに
メディアやECサイトでよく目にするようになった「エシカル消費」。環境に配慮した商品だけを取り扱うセレクトショップも増えましたね。そうしたショップ運営者やメーカーは商品の裏側にある取り組みやストーリーを伝えるコンテンツ作りも必須です。本当はリアルな写真で伝えられたらいいものの、なかなかすべてを網羅するのは難しいのも現実。そんな方向けに作ったのがこちらのサンプル。コンテンツのアイキャッチや挿絵にストックフォトを利用することでビジュアルの質がぐっと上がりますよ。
エシカル消費とは、地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のことです。
私たち一人一人が、社会的な課題に気付き、日々のお買物を通して、その課題の解決のために、自分は何ができるのかを考えてみること、これが、エシカル消費の第一歩です。(引用:消費者庁「エシカル消費とは」https://www.ethical.caa.go.jp/ethical-consumption.html)
本日はWEBページ向けの使用サンプル3作品をお届けしました。
こんな風に使ったよ!というご一報も引き続きお待ちしています。
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