セミナージプシーを止める

こんにちは
miwakoです

私は某大手のSPIワークショップで
約3年間、講師をさせていただいておりました


そこにいらっしゃるクライアントさんは
本当に純粋で優しい方々が多いです

しかもとても勉強熱心！

様々なセミナーやワークショップを
受けておられる知識豊富な方も少なくありません


そんな素敵な方々と共有する時間は貴重で
今の私の礎にもなっています


ですが


時折、参加者にリピーターさんが
多いことが気にもなっていました


講師側としてはリピートしていただく事は
本当に有難いことです


ただ、どこかで違和感があったんですね


心を扱う側として・・・


中にはありとあらゆる方々のセミナーに
膨大な時間とお金と労力をかけて


まだ足りない
何かが違う


と、彷徨っているように
見える方もいらっしゃいます


それがその方にとって楽しい趣味で
生きる活力になる事ならいいのですが


正直なところ
あまり幸せそうに見えないな


と感じていたのは否めません

当時は何とかして
何かアプローチを変えてでも

そういうセミナージプシー状態の方に
結果を出すために試行錯誤していましたが


今の私なら

苫米地式コーチングでその状態を

ストップさせることが出来ると
はっきりと断言できます


よくコーチングは
コンサルタントやカウンセリングと
似ている業種と思われがちですが


実は似て非なるものです


一般にコンサルタントはクライアントに対して
何かしらの具体的な答えやアドバイスを与え


カウンセラーはクライアントの
過去に関心を持って
癒しにアプローチすると言われます

ですがコーチの役割は
カウンセラーやコンサルタントとは異なり

関わる人に本質的なマインド（脳と心）の
正しい使い方を教えることで

その人が内側から自らのゴールに気がつき
そこへ向けて行動できるように促すことです


つまり
コーチングはクライアントの

過去は１００％関係ない

という視点でアプローチしていきます


そうすることで

クライアントは
自分から遠く離れた外側から
正解を探し求めるのではなく


自分の内側から
真の答えを得ることが出来るのです


わたしは決してSPI(スピリチュアル）を
否定しているのではありません


むしろ逆でして・・・
SPI界に新しい革新的な風を吹かせたいとまで
思っています（笑）


ですが陥りやすいスコトーマ（盲点）は
どんな世界にもありますよね


どんな情報と知識を得て
何を取捨選択するかは自由です
（ただし、自己責任で）


その結果


自分の内側から出る答えこそ
パーフェクトガイダンスです


コーチは全力で
その過程をサポートし伴走し続けます

苫米地式認定コーチ補
マインドセラピスト
miwako 美濃　三環子

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