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scramberry WALLETのここだけの話 vol.4「マルチチェーン対応で簡単・便利なweb3ウォレットアプリ」
こんにちは、NTT Digitalの今枝です。
今回はscramberry WALLETの「マルチチェーン対応」についてお話しします。
従来の暗号資産ウォレットアプリ
現在、ブロックチェーンや暗号資産は多くの種類が存在しています。
利用したいサービス等により使用するブロックチェーンや暗号資産は異なるため、暗号資産の取引や管理では複数のブロックチェーンを利用する場面が少なくありません。
従来の暗号資産ウォレットアプリで複数ブロックチェーンを利用したい場合、アプリ内でブロックチェーンごとに設定を切り替える必要があり、それが手間となることがありました。
こうした煩雑さが原因で、難しいと感じたり、正しい操作ができているか不安に感じ、利用をためらってしまう方もいるのではないでしょうか。
scramberry WALLETの解決策
scramberry WALLETは、Ethereum(イーサリアム)、Polygon(ポリゴン)、Avalanche(アバランチ)、Astar Network(アスターネットワーク)に対応しています。
どのブロックチェーンを使っているかを意識せず、すべてのブロックチェーンを管理できるようになっています。
scramberry WALLETで使うウォレットアドレスは一つだけなので、
他の暗号資産ウォレットアプリのようにブロックチェーンごとに複数のウォレットアドレスを使い分ける煩わしさもありません。
また、利用したいサービス等により使用するブロックチェーンは自動的に切り替わるため、手動で切り替えていただく必要はありません。
例えば、EthereumでETHを、PolygonでPOLを保有している場合でも、scramberry WALLETなら1つの画面で全ての暗号資産を確認できます。
これにより、複数の暗号資産ウォレットアプリを使い分けたり、
ブロックチェーンごとにウォレットアドレスの設定を変えることなく、
簡単に利用できます。
まとめ
今回は、scramberry WALLETのマルチチェーン対応についてご紹介しました。scramberry WALLETは、初心者でも直感的に操作できるシンプルなデザインが特長です。
そのため、暗号資産やブロックチェーンに慣れていない方でも、難しさを感じることなく安心してご利用いただけます。
これからも機能を充実させ、より使いやすい暗号資産ウォレットアプリへと進化させていきます。ぜひ、ご活用ください。
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