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他ウォレットからscramberry WALLETにNFTを送ってみた
お疲れ様です、今枝です。
梅雨も明けてから暑い日が続いていますね💦
今週のnoteは、「他ウォレットからscramberry WALLETにNFTを送ってみよう」です。
近頃、NFTの管理をscramberry WALLETに移していただいている方が増えているようで、とても嬉しく思っています。
今回は、ウォレット開発チームメンバー間でNFTを送るというシチュエーションで、送信者(Aさん)の他ウォレットにあるNFTを受信者(Bさん)のscramberry WALLETに送ってみました(今回は、MetaMaskから送信を行いました)。
scramberry WALLETのおすすめ機能を散りばめながら解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
①【送信者】他ウォレットで送信準備をします
※画像はイメージです
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②【受信者】scramberry WALLETのウォレット(ホーム)画面の「受信」ボタンをタップし、QRコードを表示します
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③【送信者】他ウォレットのスキャン画面から、scramberry WALLETのQRコードを読み取ります
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④【送信者】送信画面にウォレットアドレスが設定されたのを確認し、送信します
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⑤【受信者】取引履歴からNFTが届いたことを確認します
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見事、送れました!
ここまでで、気づいてくださった方もいらっしゃるかもしれませんが、対面でのscramberry WALLETの受信はすごくスムーズなのです。
というのも、scramberry WALLETではウォレットアドレスをQRコードで表示できるから、です。
色々なウォレットを使いながら感じた「こんな機能あったらいいな」を形にしたもののひとつです。
送信の際に必要になる宛先のウォレットアドレス、通常はLINEなどを使用して送り合うことが多いですよね。
でも、このやりとり、ちょっと面倒ではないですか?
イベントなど初対面の方にNFTを送ってもらう際は、以下の2ステップが必要になります。
①LINEの交換
②ウォレットアドレスを送る
しかも、お相手の送り方によっては、ウォレットアドレスを単純コピーできなかったり…(LINEあるあるかと思います)。
今回のシチュエーションのように、対面であれば、
この”ウォレットアドレスをQRコードで表示”はとても便利なんです。
(ちなみに、今回は「受信」ボタンからQRコードを出しましたが、右上「スキャン」マークからも出せますよ~)
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