先輩インタビュー：フラワーワーク編
イマデヤの先輩インタビュー(*'▽')🎤
今回は花華企画課・フラワーワークスタッフのFさんにお話を伺いました。
Fさんはキャリア18年の正社員です。入社後セレモニーアテンダント業務～葬祭ディレクター業務を経験したのち、現在の花華企画課に部署異動しました。花束等のフラワーアレンジメントはもとより、家族葬から一般葬はもちろん、社葬など大規模葬の祭壇設営も担当しています。最近では部署内のマネジメントも担うようになりました。入社したきっかけや、仕事をしているうえで感じていることとは……Fさんに聞いてみました(*'▽')
Q：入社のきっかけはどのようなものでしたか？
F：イマデヤにお世話になる前は、建築関係の営業の仕事をしていました。葬祭業界の将来性に魅力を感じ、採用試験を受けました。
Q：前職で身につけたスキルで現在活かしているものなどはありますか？
F：お客様とのお話する点で、社会人経験が役に立っていると思います。渉外はもとより、社内コミュニケーションの大切さを理解できたこと、コミュニケーションスキルが身についていたことは役に立っていると思います。
Ｑ：以前は葬祭の関連部署に所属していましたが、部署異動のきっかけを教えてください。
F：当時の上司に、この業界に対する見分を広げるように、との指示を受けて、ジョブローテーションの一環で経験した花華企画の仕事にやりがいを感じました。ジョブローテーション期間終了後に、部署異動希望の申出をしたところ、希望が叶い花華企画課に異動させていただくことになりました。
Ｑ：花華企画課の仕事のやりがいを教えてください。
F：故人様に対してのご遺族の想いをいかに花や祭壇で表現できるか、を大切に考えています。注文主の想いを想像し、悩みながら考えて作成、納品した際に、お客様から「ありがとう」のお言葉を頂いたときが、最高にやりがいを感じる瞬間です。アレンジメントを作成する際には、「これはただの花ではなく、人の想いを届けている」という、仕事の原点を忘れないように振り返ることが必要だと思っています。ご葬儀の祭壇やお供物、お祝いの花束などの、贈り物に込められた「人の想い」を、花を通して表現する・届けることが私たちの使命だと思っています。
Ｑ：Fさんの現在の個人的な課題や今後の目標を教えてください。
F：現在は部署全体の管理を任されているので、総売上はもとより、営業利益率、原価率、など部署を運営するうえで必要な数値目標を達成することを常に念頭においています。今後の事業展開としては、今以上に喪家様のご希望に添えうことのできる、ご意向を引き出すことができるような新しい商品の開発をしていくことなどを考えています。個人的な目標としては、マネジメントのスキルを上げていきたいと考えています。やることがいっぱいですが、楽しみながらやりたいと思っています！
Ｑ：最後に、こちらをご覧いただいている将来の仲間に一言お願いします。
F：葬祭業界というと、仕事を想像すると笑顔がイメージしにくいかもしれません。しかし、真剣に仕事をすることと、楽しく笑顔で仕事をすることは併存できると考えていますので、スタッフみんなが笑顔で楽しくはたらくことができる職場環境をつくっていきたいと考えています。私たちの仕事は、性別・年齢・業界経験問わず、あなたの能力を活かせる仕事です。私たちの想いに少しでも共感頂ける方のご応募を心からお待ちしています。
徳島を愛している皆さん、ここ地元徳島で私たちと一緒に働きましょう。私も徳島を愛しています。
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