『歯だけはどうしようもない』ってみんな言う
ある方にお聞きした話。
最近読まれた、ある対談の本の中で、
どちらかといえばかなり自然な暮らしや
しぜんな生き方を選ばれている仕事柄の
お二人が、最近インプラントにしたという話。
どんなに生き方がナチュラルであっても
『歯だけはどうしようもない。』って
みんな、言うのよねーという話。
私自身よく耳にします。
『病院や薬には頼らない。
だけれど、歯だけはどうしようもない』って
或いは
『病院や薬には頼らない。
だけれど、歯だけはきちんと
最先端の方がいい』
身近にも、いました。
遠くでも、近くでも
そんなお声を、よくききます。
細部に及べば
それぞれ意見が異なるものの
『歯だけはどうしようもない。』
これは、みんな結構
言うんだよなぁ。
みなさんは、どうですか?
歯だけは確かに
どうしようもない。
のかも知れないけど
どうしようもないなりに
もしかしたらだけど、
うん。うん。
その感じ。
それが歯にも
当てはまるんだよねー。
知らなかったなぁ
分かる、わかるなぁ。
そうなんだよなぁ。。
なんか、面白いなあ。
そんなことを
もしかしたら『共通感覚、共通認識』として
シェア出来るかもしれない な✨。
大雑把に捉えたときに、
言い過ぎかも知れないけれど
歯だけが、自然から切り離されがちなら
『あののののーこんにちは〜!こんにち、歯ー。
ここに、いるよー。』的に
声をかけたくなる
氣持ち。
例えば先月のことでいえば
整体師さんの話で
ずっと思っていた身体の感覚と
初めて一致していた。という話
色んな視点
色んな治療がある中で
少なからず、
何割かの方にはフィット
するかもしれない話
歯の声、みえてきますよ。
よくみていたら。
じーっと、一緒に
観察してみていたら
歯が喜ぶかもしれないね。
ちゃんと身体の、
歯の声が、その人自身に届きますように
(そんな偉そうに。ほんとうは何も知らないけど、少しは知って届けられるかもとおもっていて。。