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【イベントレポート】イマチャレコンベンション2023SPRING

3/27(月)に「イマチャレコンベンション2023SPRING」を開催いたしました。

全国から700名を超える学校・自治体・地域スポーツ関係者の皆さんにもご参加頂き、イベント中のアンケートには200件以上の回答、ご意見やご感想も100件近く回答を頂き、登壇者の皆様及び視聴者の皆様のおかげで、非常に前向き且つ本質的な会になりました!

■オープニングセッション

まずはオープニングでは、佐藤壮二郎(イマチャレ製作委員会・委員長、エデュシップ㈱代表取締役社長)より、イマチャレの現在地とチャレンジシティのスタートについてご説明いたしました。

そして2023年度チャレンジシティに決定した高知県黒潮町教育委員会・畦地教育長よりビデオメッセージと、静岡県静岡市教育委員会学校教育課の早川様からは、現地にて「シズカツ」の取り組み+今後の意気込みをお話いただきました。 

■メインセッション「これからの学校スポーツと地域スポーツ」

メインセッションでは特別鼎談として、

・室伏広治様(スポーツ庁・長官)
・永田恭介様(筑波大学・学長)
・三屋裕子様(日本バスケットボール協会・会長)
※モデレーター:代田昭久様(部活動改革を実践する会・代表、前長野県飯
田市教育長)

が「令和7年度末までに休日の部活動の地域移行は進むのか?」「部活動改革には何がカギになるのか」などのテーマで熱いディスカッションが行われました。

単に「部活動の地域移行をどうするか?」というだけでなく、そもそもの部活動の目的やジュニア世代のスポーツの在り方や、街づくりや地域全体のウェルビーイングなどの大きな視点で考える必要性が語られました。


■特別セッション「部活動改革で産業界がイマできること」

最後のセッションでは、ソフトバンク株式会社・星川様より「学校スポーツDXの取り組み」、経済産業省・吉倉秀和氏より、「経済産業省”未来のブカツ”が目指すもの~2022年度実証の成果より~」のテーマでそれぞれご発表。

その後のディスカッションでは、学校・教育委員会・地域スポーツ団体だけで、地域移行の問題を考えるだけでなく、外部の民間企業を早い段階で巻き込んだり、外部の力を上手く借りていく必要性が議論されました。

■参加者の声

参加者の声を一部ご紹介させていただきます。
非常に多くのご意見・ご感想を頂き、ありがとうございました!

次回のコンベンションは2023年8月予定です!ぜひご参加ください!

■アーカイブ動画

アーカイブ動画は4月下旬に一般公開予定ですが、それよりも前にご覧になられたい方は、下記へお申込みください。



■その他のご案内

■イマチャレ定期購読
https://eduship.co.jp/imachalle/
※各団体につき、3部無料配布しております。

■イマチャレ公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@user-kt6kz9ki9u
※過去のイベント動画を公開しております。

■「部活動改革を実践する会」のFacebookグループ
https://www.facebook.com/groups/382294480431048

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