優生保護法

ご無沙汰してます。私です。
今回は優生保護法について𝕏で見かけたのであたしの考えを少し。


優生保護法。
良いものではないと思います。
ただ障害を持っている私は子供を作りたくないです。
先づ。
私の障害は遺伝する可能性があるものです。
次に。
障害が遺伝しなかったとして、私は子供ができたという環境の変化に耐えられるかどうかの自信がありません。
遺伝したとしても環境に耐えられず私がおかしくなってしまったとしても、子に迷惑がかかります。
私はそれが嫌だから子供を作りません。
セックスは好きです。
とても楽しいし気持ちいいし幸せな気持ちになります。
ただ子作りはしません。
避妊具を使用しないセックスは経験ありません。
事故があった場合はアフターピルを処方してもらいに行きました。
障害がある方が子を生す権利は絶対にあります。それを守ろうとも思います。
さて、それで障害のあるあなたは子が幸せに生きる権利を守れますか?
守れるならどうぞ子供を作ってください。
私はどうしてもその子供が幸せに生きられるとは思えないのです。
だから、どうか子供が幸せに生きられるという自信のある方だけ子を生していってください。
どこか不安のある方はその不安がなくなるまで我慢してください。
あなたの幸せの権利があるのと同様に、生まれてくる子供にも幸せに生きる権利があります。
だから、どうか、その時の一時の感情で子供を作らないでください。

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