東へ向かって北上する 12 | 遠野の路地

画像1 遠野の街に着いたのは14時頃だった。宿の駐車場に車を置いてから遠野の街を散策してみることにした。今まで街をゆっくり歩いたことがなかった。冬ってこんなに日暮れが早いのかと思えるほど、昼過ぎだというのに一日の終わりが感じられた。遠野の交番はカッパ。
画像2 カッパの目は夜光るのかなと同行者がつぶやいたので、過去の写真を見返すと2015年時点では光っているようだった。すごい。
画像3 宿の近くの金物屋さんにはジンギスカン用の鉄板とバケツが売られている。ちょっとほしい
画像4 鉄瓶とカッパ
画像5 トピアという市役所と商業施設が合体した建物に入った。ここにスーパーマーケットが入っているので、その商品を眺めたかったのだが、スーパー以外のテナントも味わい深かった。ゆるい雰囲気が店の外まで溢れ出ていた喫茶店、ラガッツエ。
画像6 巨大遊具。他にもひっつみ汁がメニューにあるフードコートもあったが写真に撮るのは忘れていた。
画像7 スーパーの売り場の一角がむきぐるみ天国だった。身近にこうやって売っていたらありがたいけど、どんなふうに食べられているのかが気になる。
画像8 駅前までぶらぶら歩くと駅の横に夜の街があった。
画像9 大衆酒場江理香
画像10 Y字路
画像11 凝った窓の和風スナック(多分)の跡
画像12 なんかいい家
画像13 線路を見下ろせる橋
画像14 小岩井牛乳の木箱
画像15 閉館時間間際のとおの物語の館にいった。この施設は好きである。耳で楽しめる。ただすっごい寒かった。平日で閉館間際ということもあったか館内に暖房がついている気配がなかった。そもそもないのかもしれない。おかげで(?)人がいなかったのでのんびりみれた。
画像16 童話などの蔵書もあり、こんな可愛らしい竹久夢二デザインの本も手に取ることができた。
画像17 物語の館を出ると外はすっかり日が暮れていた。宿に向かって歩いた。

いいなと思ったら応援しよう!

あんころう
みつけてくださってありがとうございます