bound for Nagano 1 / 長野駅 4 あんころう 2024年3月9日 23:25 久留米から長野へ帰省した夏(2023年)の記録 帰る日の前日は飲み会だった。大きな火事があって、帰り道は消防車がたくさん走っていた。印刷所が燃えてしまったらしかった。 久留米から長野への交通手段はいくつかある。長野のなかでも地域によって違う。このときは新幹線で名古屋で特急に乗り換えることにした。 いろんなビル 久留米の市役所っぽいビル いろんな街を通り過ぎた。 長野に住んでいた頃、名古屋は西への玄関口だった。 特急しなのからの景色。緑の景色になってとてもほっとした。 長野駅。事務キチは地元の文房具屋さんで、「Oh!ジムキチ〜」というCMがとてもすきだった。 長野駅構内のお土産物屋さんは落ち着く色合いだった。最寄りの駅まで家族が迎えにきてくれた。 1年ぶりくらいだったけれど、ところどころ変わっていることがあってひとりでわーわー騒いでいた。地元のガソリン価格にびっくらこいた。このとき、久留米ではレギュラーが20円くらい安かった気がする。 長野ではオリンピックが開催されたことがあるので、その恩恵(?)で家には大会キャラクター、スノーレッツのグッズがたくさんあったりする。子どもの頃から見過ぎてなんの感情も持っていなかったけれど、改めてみてみると悪くない。シュールでいい。梟の子どもらしいとか。 温泉へ行くと母はわたしが前に贈った博多ぶらぶらの靴下を履いていた。これもよい。 いいなと思ったら応援しよう! みつけてくださってありがとうございます チップで応援する #2023 #ちくご文庫 #boundfornagano 4