初夏の訪問 8 | 女鳥羽川のほとりで飲むワイン

画像1 朝から蓼科方面の温泉に行き、茅野まで戻って藤森照信建築をみにいった。舟が浮いてる。
画像2 周りは畑
画像3 藁で包まれた祠に真澄がお供えしてあった
画像4 登れない。よく調べもせずひょいといってしまったのでただぼんやりと建物を眺めただけである。
画像5 それから支度をして電車で松本へ行くことにした。お昼に茅野駅内の駅そばを食べた。
画像6 駅そばの甘いおつゆが沁みました。
画像7 茅野から松本までは鈍行で50分、特急で30分。途中の塩尻駅でホームにぶどうの木が生えているのがみえた。
画像8 わたしは松本に住んだことはないけれど、友人や姉が住んでいた時期には街を案内してもらっていたのでまったく知らない街でもない。ただくっついていっているだけなので詳しくもない。このときも友人の案内で昼間から飲めるワインのお店に連れていってもらった。開放的で気分がいい出入り口、川に面している。
画像9 ナチュラルワインは高いけどおいしいということを学習した。
画像10 さっぱりして気持ちいい店内
画像11 その頃、ちょうどクラフト市の時期で街はざわざわ活気付いていた。九州の知り合いも来ていたのでちょこっと顔を出して、他の出店ものぞいてぶらぶらと歩いた。特に欲しいものはなかったが、この合板でできた額は気になった。
画像12 道の角でワインの出店をみつけて、これは買った。松本のクラフト市で買ったものはこれだ。塩尻のワイナリーだった。最後だというのでたぷたぷ注いでくれた。プラスチックだけどグラスの形をしているのがいい。それを持って川へおりた。
画像13 草むらのワイン
画像14 松本にはきっといいお店がいっぱいあった。けれど、この特等席はあまり知られていないところだろうと思う。小鳥も近くまでやってくる。
画像15 それからまたぶらぶら歩いて信毎メディアガーデンのうえのビール屋に落ち着いた。わたしたちは日頃の行いのおかげが外の一番いい席にするりと座ることができた。街の大通りを眺めながら飲むビールは至福だった。また松本へ行ったらここへ行きたい。

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あんころう
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