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東京駅でなぜかガウディを思い出す

久しぶりに東京に出向いて、
初めてに近いくらい、東京駅というものをまじまじと見た。

一万円札も新しくなったこの時期に
改めてこんな機会を作れてよかった。

いつも東京には飛行機で行くから、わざわざ東京駅に立ち寄るなんてことがないし
行っても時間がなくて通過だけしてたけど、改めてみるとすごいなあと思う。

多分丸の内北口

こういう造りの建物を見ると
ガウディを思い出すんだよなあ。

作ったのは辰野金吾さんで、趣向とか作り方とかも全然違うんだけども。笑
調べたら、佐賀県の武雄温泉楼門も辰野さんで、
東京駅に欠けていた4つの干支の彫絵がこの楼門にあるらしい。
そんな目でみたことなかったよー!
武雄にまた行かなくちゃ。

なぜ東京駅を見てガウディを思い出したかは謎だけど
昔行った美術館でみつけた
ガウディのフニクラ(逆さ吊り実験の曲線)が、
衝撃すぎて忘れられない。

ガウディ展、またないかなー。



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