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労働か、死かだ! 働かなすぎて怒られちゃった話

働かなすぎて怒られちゃった。

幸い、働かなすぎて怒られたり訴訟されたりしても、最悪「飛び降りりゃいいか!」みたいな気楽さで生きられている。

ただ、これがあんまりわからない人が多いというか、私の方が異端なんだろうが、自分の命にそんなに重みがない。家族もいるから飼い猫の心配もないし、自分が死んでも別段思うことがない。痛そう,苦しそう,怖いなー,くらい。それでも死にたくなったらしゃーないので死ぬ。それでいいんじゃないかな。

最終的に,人は死と労働なら人は死ぬ事を選ぶと思う。なぜ死ぬほど思い詰めるのかがわからないが、働きたくないので死ぬ。そのくらいのものだ。死ぬ事を重く捉えるのかがいまいちパッとしない。

みんな死ぬ前に、とりあえず仕事辞めるとか、とりあえず他の道探すとかすればいいと思う。んで、ダメなら死んじゃうでいいんじゃないかな。

別段死にたいわけじゃなく、生きていたくないだけなんだ。半年くらい休みがあったってそれは変わらない。

藤子・F・不二雄の短編で『気楽に殺ろうよ』というのがあるが、あんな感じだ。殺すというのは人の命を奪う事なので良くない事だと思う。人様にあんまり迷惑をかけてはいけない。
だが自死はどうだろう?  別に死体を見たい人はいないと思うが、人の命を奪って悲しませるよりも数倍気楽じゃなかろうか。 自分が死んでしまえば悲しむ人も見なくて済むが,殺しとなると「責任」を負わなければいけない。自分の命を断つことすら縛りうる「責任」が生じる。
そんなのは嫌だ。自分の命くらい自分で投棄したい。ポイっと。

労働者にはこの気楽さが足りないのだと思う。電車は自殺装置じゃないから、ちゃんと汚れないようにゴミ袋かぶって首吊ってとっとと捨てられるようにしておいた方が親切だろう。実際のところ、人間はゴミとして捨てづらいので警察や救急の方々に回った後に火葬に回されるんだろうけど、後始末楽になると思う,多分。

もっとみんな「働くのが辛いなら死んでもいいよ」ってことを多くの人に伝えたい。別に死んでも人が悲しむ姿を見なくて済む。君の仕事は誰か別の人がやるよ。

もう一つは生きる事を選ぶこと。別に仕事なくなったって死ぬわけじゃない。食いっぱぐれてもホームレスになっても別に生きていける。料理店やマクドナルドの裏とか、コンビニのゴミ袋を漁ってみよう。食べられるものはたくさんあると思うよ。

就職できなさそうなので、新宿で蝉の抜け殻を食べていたことがある。しばらくして公園で「セミや抜け殻を取って食べないでください」と注意書きを貼られてしまった。その節はご迷惑をおかけしました。虫は苦手だけど、生きるためになら食べられると思う。

死ぬほど働きたくないなら、働かないで生きてもいい。死ぬほど生きていたくないなら、自然と死ぬ事を選ぶでしょう。親からもらった命でも貴方が死ぬことで誰かを動かせるかもしれない。それは生きることでもそうだけど、どっちが意味があるかなんて誰にもわからないだろうけど、確率的には生きている方が色々あると思うので生きてる方が確率は高い。人生何が起こるかわからないのだから。

結局、流されるように生きていたら流されるように何とかなるものだ。ブラック企業で思考能力を奪われるくらいならとっとと失踪して訴訟されよう。1番怖いのは家庭に乗り込んできて家族を殺害されてしまうことだろう。家族に引っ越しのお金くらいを置いていけるとベストなのかも。

ここまで考えて,それでも死にたいと思ったならでもあんまり大勢に迷惑かけないようにね、目立つところで綺麗に、わかりやすく死のう。それでいいじゃない。たくさん思ったので疲れた。たぶん明日も生きてます。

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