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27年ぶりのDTMをしてみて(その7)

日本語情報が少ない「MPC Beats」に苦戦

直感的な操作でリズム音源の構築、加工操作が難なく進められましたが、詰めたサウンドメイクと楽曲全体の制作をとなりちょっと困った事になりました。それは「Cakewalk」と比べ「日本語解説情報がほとんどない」事です。Youtubeにあるチュートリアルビデオは英語でチンプンカンプン。そや!Youtubeには「自動翻訳字幕表示」機能があるじゃないかぁ!無事、基本的な制作の流れは理解でき「Cakewalk」との連係でなく「MPC Beats」単独で楽曲制作を試す事となりました。

「MPC Beats」をシンセポップ用に環境構築

当り前かもしれませんが「MPC Beats」の搭載音源がヒップホップや今日日のダンス系サウンドで、私が目指すシンセポップにはあいません。兼ねてより選定し「Cakewalk」で操作できてた一部のシンセが「MPC Beats」に読み込まれてない事に気付きました!?調べましたら「64bit VST2」のみ対応!?32bitならともかく最新VST3が未対応なんて、、、しかし80年代を代表する「DX7」エミュ「DEXED」は絶対外せないのでVST2版の旧バージョンで代替しました。めでたしめでたし!

今日のひとこと

詳しい日本語操作マニュアルも日本語情報も少ない「MPC Beats」おそらく「Apple」同様「使って慣れろ!」のスタイルなのでしょうねw英語解説のYoutubeであれば「自動翻訳字幕表示」できる場合がありなんとか理解は可能です。(*´ω`*)


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