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一年前の今日、生きた心地しなかった

赤本をヘッダーにするのがこんな短期間で2回目ですね、、ちょっぴり学歴厨みたく嫌です(笑)
そんな今日書きたいのは一年前の今日、国公立大学二次試験前日の心境についてです。

国立二次以前の私立受験

二月上旬の私立受験と共通テスト利用入試を経て、第二志望、第三志望の私立大学の合格をいただいたうえで迎えた国立二次試験でしたが、正直死にそうでした。いや、生きた心地がしないと表現するほうが適切かもしれないですね。
受験した私立大学は箱根駅伝に最近頑張って出場している江戸紫がトレードマークの学校でしたが、この学校のことが好きすぎて、正直私大合格の通知を受け取ったときの安堵感は半端なかったですね。ただ、国立に向けて勉強してきていたのでゆるゆると二週間を過ごした記憶があります。

塾無し故の心的余裕

先述した通り、私大合格をいただいてから、二次前日の夜まではほんとにゆるゆると過ごしていたのです。
それもそのはず、両親は進学に対する熱量が少ない人でしたし、私はストレスのある環境が嫌い、競争環境に居たくない、単純に金銭の問題もあり予備校に通っていませんでした。これらを踏まえると、周りの人の心境は未知数なことを前提としますが、私は落ち着けていた方なのかとも。私の大学受験は比較的個人種目に近く、周りからの過度な期待と、周囲の受験ムードに巻き込まれることなくのびのびと居られたのかな思います。

今年の受験生には睡魔をプレゼントしたい

私以上に周囲からの期待を受けている人たちはもっともっと緊張感や焦燥感があったに違いありません。そんなことを考えると今年の受験生に最大限パワーを送りたくなります。いや、パワーなんかよりも今すぐ寝られるように睡魔をたっぷり送り届けたいですね(笑)
今日までの努力は明日の解答用紙の黒い面積を増やすことに一躍買うことは間違いないですが、膨大な知識量と思考力と努力量は受験後の君の未来を金ピカに輝く未来にしてくれるはずだよ。って伝えたいですね。
こんな自分でも少し実感できてますから。第一志望に合格し、良い仲間に巡り会え、たくさん学び、素敵な人にも出会えましたから。

ちょっと脱線しましたね。。。とりまえず受験生、「なんやかんや耐える」

おわりに

今日のnoteを書いていてまた今度書きたいことが増えました。
・塾、予備校について
・親の教育熱について
・私が嫌いな国立志望や難関私大志望者が使う“滑り止め”という言葉

また追々ですね。今日はバイトで幸せを届け、お客様からもたくさん頂けました。良き日でした。

皆様はどんな一日を過ごされましたか?すんんばらしい!!!一日でしょ!絶対!ね

今日もお読みいただきありがとうございました。またあす

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