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相手の性癖の探り方
裏垢、ハプバー、SMバー、などなどで性癖の話が積極的に行われている場所ってあるじゃ無いですか。
そう言う場所だとストレートに性癖の話ってしやすいですが、
これは普通の生活の中でも使えちゃう性癖の探り方です。
そして特にハプバーなどなどの特殊な場所だと、モテる要素にもなります。
いや、普通に性癖を聞くのも良いんですよ。
間違ってないんです。
エロ前提の場所だと特に共通の話題だし話やすいし。
でもそれは皆やってるから飽きてる人も多いと思うんですよ。
また同じこと話さないといけないのか。と。
会話はおもろい方がいいじゃないですか。
じゃあよくある性癖の話もおもろくしちゃおう、ということです。
後述しますがおもろい以外にも勿論色々メリットあると思います。
そして一般人はストレートに聞いちゃうと気持ち悪いねってなります。
じゃあどうするか。
大きく言うと、
直接的な性癖なんですか?の質問じゃなくて、
普通の会話の中から性癖を想像して答え合わせするということです。
性癖ってそれぞれ違うじゃないですか。
当たり前だけど。
でもそれはなんで?って考えると、育ってきた環境が違うからです。
夏がダメだったりセロリが好きだったりするわけです。
例えば
まず見た目から想像して、
すごくきちっとしている人だ、化粧は薄めで服装も綺麗め。
黒髪ロングでおとなしめですね。
ってなったら、
大切に育てられてきて、勉学も頑張ってきたけど、真面目に期待に応えようとし過ぎて自分が出せる場所がなかったのでは無いか。
とか。
こんなわかりやすい人いないかもだけど、そういう想像をしながら話しを進めると、なんとなくバックグラウンドがわかってくるかと思います。
テクニック的な話で行くと「バレエやってそう!」みたいな会話で相手のイメージと事実を確認していけばなんとなく見えてくるものがあるんじゃないですかね。
自分の自己開示も含めると話してくれる確率も上がります。
そこから性癖を想像しましょう。
話を突き進めて、なんとなくこの人はこういうバックグラウンドなんだ、と想定できると、単純に「首絞め、好きそうですね」じゃなくて、
「言う通りにするだけ、何も考えなくても良い状態、それ以上頑張らなくても許されるし褒められる、命令されているのだから自分に責任もない。そんな状態にしてくれるのが好きだったりする?」
みたいな性癖の根っこみたいなことを想定できるので、それが正解だったら刺さるし、違ってたら違ってたで一歩深い話が出来ると思うんです。
一般の人に対しては冗談っぽいテンションで話すのが大事です。
もうすごく正直に
「てか俺結構変態で、人の性癖とか知るのが好きなんやけどさ、〇〇って〜〜」
みたいに自己開示含めて話すと笑いも取れていい感じです。
僕はこういう経過もおもろいと思うし、相手が自分で気づいていないことも指摘出来ちゃったりするのが面白いと思っちゃうのですが、
遠回りだなー!と思う場合は、「性癖なんですか?」というところからさらに掘り下げていくこともできます。
最終的に根本の話に辿り着くと色々メリットがあります。
相手は自分のこと理解してもらえた感覚にもなるし、プレイも良いんじゃないかと期待してくれる率が高くなると思います。
曝け出しても良いんだ、って思ってもらえる率も上がりそう。
そしてなぜかこういう深い性癖の話をしていると、そこを見破られた事により興奮してくれる人もいます。
これを繰り返していると、性癖の根本にもなんとなくパターンがある事に気づきます。
人それぞれ細かいところは違いますが、カテゴリーがあるみたいな感覚です。
過去からもパターンは作れます。
今まで関係を持った人の性癖と、その人の育ってきた環境や性格を改めて照らし合わせて考察してみてください。
それぞれ方向性があると思います。
そこまで知られてしまった人とのプレイはきっと満足度高くなりますし。相手が満足度高かったらこちらも嬉しいし。
ウィンウィンですね。
エロい話しなくても会話ってエロいですよね。