"この瞬間"を抱きしめて
こんばんは、月嶋です🌜
気づいたら、現在行わせていただいているツアー
【Sympathy】も残すところあとファイナルのみとなってしまいました。
発表した日は8月の暑い日で、あと4ヶ月もある〜長いねなんて話してたのに
もう5ヶ月も経ってしまっていたみたい。
ツアー、そしてアルバムのタイトル【Sympathy】
この響き、なんか聞いたことありませんか…?
Sympa 共鳴者
ピンと来た方もいるかと思いますが
デビューしてから1番多く開催されている単独名
Sympaから来ています。
唯一旧体制から続いてる単独の名前でもあります
Sympaっていつもの単独とは違って
リフトがありだったりする分、会場の一体感や
盛り上がりも特別なものだと思っていて
私たちとフロアの一体感が"共鳴"しているって意味なのかなって。
最近になって思うようになった。
その名前から派生して
今回のツアータイトルでもあるSympathyが
生まれたと思っています。
Sympathyの意味は同情、思いやり、寄り添う。
グループのコンセプトでもある様々な瞬間を共に、には
楽しいことだけではなく、辛いことも全部含めて共ににしようって意味が込められています。
色んな巡り合わせをして出会えた共鳴者達
そんな様々な瞬間を共にしてきたあなたと。
いいことだけじゃないかもしれないけど
それでもこれからも寄り添いあっていたいね
そんな意味が込められているとおもっています。
そんな名前を背負って迎えた今回のツアー
それぞれの色んな思いが詰まっていました。
本当は、ツアーが始まる前にnoteで伝えたかった。
でもいつのまにか言葉を紡ぐことを諦めてしまっていた
諦めていた、というよりLIVEで伝えられるようになったのも大きいのかも、
でもやっぱり、それだけでは無いと思ったから
文章で伝えようと思って今、書いています。
最初から応援してくれている人
新体制になってから出会ってくれた人
それぞれに言いたいことは山ほどあるけれど
変わらないのは、本当に感謝しているということ
このツアーをさせてもらえることも
ライブを毎週してみんなと会えていることも
新曲が次々出せるようになったのも
こんな大きいステージで歌えることも
あなたと出会えたことも
ぜーんぶ当たり前じゃないです。
今となれば腐るほど言っているけど
この空間が宝物…だなんて思えるようになったのも
本当に私の周りにいるみんなのおかげなんだよね
そう思えるようになった気持ちも
あの日見て嬉しかった景色も
忘れずに、更新していきたい。
だから、2/2はみんなへの感謝と
あの景色の更新をしに行きたいんだ。
ここからは少し自分の話になってしまうのかな
もう知ってる方のほうが少ないのかもしれない。
それは前体制の2022年10月。
本当は、cube gardenでiluxion𝟭𝘀𝘁ワンマンライブを行う予定でした。
でもこの日出来なかったんだ。
そこからの日々はもう考えたくないくらい笑
だから、2/2cube gardenでできると知った時
チャンスだと思った。
あの頃に見れなかった景色を
あの頃には見せられなかった景色を
今なら見れるかもしれないって。
人数ももちろん大切だけど
それだけじゃない、
iluxionの事を心から大好きになってくれた君と
iluxionとちゃんと向き合ってくれるメンバーと
iluxionを作ってくれたみるさんと
素敵な空間にしたいんだ。
だから、どうかどうか
この気持ちが伝わって1人でも多くの方と共に出来たら嬉しいなと思ってる。
本当はね、1人ずつ目を見てファイナル来て!って
言いたいんだよ。でも出来なかったりするから。
待つことしか出来ないのが悔しい。
お願いすることしか出来ないけど、
どうか、2月2日はiluxionと共にしてくれたらと思います
表題曲のSympathy
私の想い、沢山詰まってるんだ。
初めて聞いた帰り道、ボロ泣きした。
これまでの私のnoteに綴った気持ちが代弁されてる気がして。
フェアリーテイルの落ちサビもね
ずっと自信ないまま歌ってたんだけど
この曲の歌詞にね、伏線回収があって。
予定に無いエピソードばかり
涙を流すこともあるけれど
やっぱり君の言う通りだ
この世界は輝いて見えるよ
ここの歌詞をほかの3人が歌ってくれてるの。
それだけで、私は勇気づけられんだ。
いまもこれからも、ずっと大切な曲。
このツアーを通して悔しい思いもしたし
上手くいかないこともあったけど
きっと、きっとあの日より良くなってるはずだから
iluxionを見に来て欲しい。
見届けて欲しい。
きっと未来で、1人もかけずに
あの日こんなことあったよねって語り合いたい。
ずっとずっと忘れない1日にすることを誓います。
2月2日、cube garden で会いましょう。
月嶋🌛