親指をむしってしまう行為について
今回の記事の内容は「皮膚むしり症」についてです!!
皮膚むしり症とは ..
簡単に説明すると、その名の通り皮膚をむしったり、引っ掻いたりする病気の事です。
「抱えてる不安や緊張を和らげる為に皮膚をむしる」と言うのが症状です。私の場合は、親指(両方)を皮をむしってしまい血が出るまで搔いてしまいます💧
単に「ささくれを触ってる」行為では無くて、指の皮を取ってその行為が痛くても、キレイに剥かないと何故か不安や緊張を解消したい気持ちがある為、その痛みを我慢してでも血が出るまでむしってしまいます... (この部分を読んで不快な気持ちにさせたら申し訳ありません)
不安や緊張が解消されるまで行うので、毎回「またやってしまった」と後悔してしまいます。その都度、皮膚をむしる行為を何度も辞めようとしたり、減らそうとしたりすることもありますが ... ” 出来ない ”のです!! 今現在とても深刻に悩んでる症状の一部で、ここ最近は以前よりもっと悪化してる気がするので早く治るように頑張りたいと思います(泣)
① いつから皮膚をむしってるのか ?
小さい頃に爪を噛む癖があり、お母さんに「爪噛むの良くないよ」と何回も注意されてたのでその癖は中学生に上がる時にはもう無くなってたと思います。その中でもささくれを気にしたり、いじる行為は小さい頃からしてたと思います。それと、アトピー皮膚炎を患ってたので小さい頃から瘡蓋を取ったり、手や足等を搔いてる癖もありました。
本題に差し掛かります。
” 皮膚をむしるよう ” になったきっかけ は ..
新卒で就職した時の、初めて社会人としての仕事での責任感があったり、先輩達とのコミュニケーションや人間関係も大きなストレスとなり、社会人として自分自身はやって行けるかの不安で、毎日の一日の中でも気が休まらず緊張もありな環境に居たからなのかいつにしか我慢やストレスが溢れてしまい皮膚をむしる癖へと変換されたのかも知れないですね
② 今後どうして行きたいか
まず、克服が出来るのであれば直ぐにでも治したい一心ですが、まだ今の状態だと直ぐには難しいかもしれないので、少しずつ皮膚をむしる回数を減らして行きたいと思ってます‼️🎌✨
次に、皮膚むしり症の対策方法としては ..
「習慣逆転法」というので、不安や緊張の原因を探り出し、出来るだけ無くせるようヒーリングミュージックを聞くことで体や心を全体的にリラックスさせる効果がある気がする
また、皮膚をむしる行為を別の行動で行う
(例) 拳を握りしめる、料理をする、ピアノを弾く 𝖾𝗍𝖼
自分に合う方法で徐々にやって行きたいと思います!!
③ 皮膚むしり症で悩んでる人達へ
この記事を選んでくれて読んで下さった人は私と同じ症状で悩んでると思います。皮膚をむしる事で自分を責めてしまうと思いますが「自分を責めないで下さい」と私は伝えたいです!!
こんなことを言ってる私ですが、ネガティブ思考で自分のことをとても責めてしまうので、同じような方が居れば ”自分を責めないこと ”も一緒にやって行けたら良いですね
最近 𝖲𝗇𝗌 を通じてたくさんの皮膚むしり症で悩んでる人達が居るんだと以前は誰にも理解されないだろうと恥ずかしい事だと思って一人で抱え込んでた自分が居たので、
今は他にも悩んでる人は居ると考えると安心して心強くて私も治す為に頑張って行きたいです^^
長々となってしまいましたが、
最後までお読みいただいてありがとうございました🤍