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CDJ2425 ▷30-31:音楽はいつだって

CDJ 1日目
今回のCDJ2425は12/30-31に参加した

みんなグッズ持っててわくわく感が伝わってくる

一緒に行った友人の家に泊まって、ライブ当日の5時まで恋愛リアリティーショーを見てた。それで大寝坊をかました。30分で準備して爆速で家を出る

アースステージ

友人が絶対に見逃したくないと言っていたpeople1 にはギリギリ間に合った。リハは見れなかったけど、会場に入った瞬間に全力で走って、前から二列目の良席に到着
私は全然曲を知らなかったから、みんなが手拍子で乗ってる時に踊りまくってたらdueさんにファンサされた。やばかった。あれは間違いなくわたしにやってた。好きになっちゃった(単純)

最後のハートブレイクダンスミュージックがめちゃくちゃよかったし楽しかったな。dueさん叫んでたし会場に突っ伏してた。彼も最高にたのしかったのかなー
とりあえず次のワンマンまでに猫耳帽子買います

そのあとはハンブレッダーズ、マカロニえんぴつを聴いた。どっちも踊りまくり上がりまくりテンションマックス

クリープハイプ!!例のあれ、2回やらされた。最高すぎるんですが
「俺の2024年終わらせてください」「こんなんじゃ終われない」って言ってた。ずるいね、会場も私もぶち上がり。死ぬほど叫んだ、全部の曲が胸熱でした。生・生レバよかったな。生で聴きたいと思ってたからアツかった
友人がここで体調悪くなっちゃって、ひとりだったけど、心配しつつちゃんと楽しんだ。ほんとは一緒に聴きたかったなー。クリープハイプ終わった後にアイス買って渡したら元気になってたからよかったよかった

Ado
生えぐいー!第一声から意味がわからない声量、ロックだった。ほんまにかっこいい
人生でAdoの声を生で聴けることは多分もう二度とないから、なんかそれがちょっとだけ泣けた。衝撃がえぐかった
会場超乗ってたなー。たのしそうだった

クリープハイプのタオル買った!

2日目/31日

いろいろあって一番手のねぐせは3曲くらいしか聴けなかった。安定のりょたちに安心した。いつも見る顔、たぶん2025も2回は見る

NEEは最後の曲だけ聴けた。ボーカルの場所だけ空いているのが辛かったけど、音楽、本当に熱かった。かっこよかったなあ
そのあとはSixTONES→indigo la end→ずとまよ→コレサワ(ほんまにかわいい)→年越しに向けて睡眠→ハルカミライだった
インディゴ初めて生で聞いた。ベースの人、音がエロくてよかった。チューリップやっててうれしかったな、SixTONESでぶち上がったあとのチルタイムって感じだった。こう聴くと、ロックなのにインディゴは静かな曲調が多くておしゃれだった。イヤホンで聴くのとフェスで聴くのは全然違う

前から二列目ゲット

そのあとのずとまよー!またテンションが上がりまくって感情ジェットコースター。前列なのに周りの人みんなテンション低くて(たぶん目当てじゃなかった)ちょっと悲しかったけど、ちゃんと叫んだしちゃんと完璧な合いの手をした。後ろの人だけはたくさん叫んでて良かったのと、ベースが今回もかっこよかった。
海馬成長痛をやってくれて最高でした

この看板かわいいよね
休憩の夜ご飯。しっかり年越しうどん
友人はラーメンやら蕎麦やらフォーを食べてました。

sumikaの年越しえぐかった
みんな深夜テンション。転換中に流れていたbling bang bang bornをみんなが歌っていたのが面白かった。曲が終わったら、舞台に誰も立ってないのに拍手するという謎の団結感に笑った

sumikaは最初から年越しの瞬間まで全部ぶち上げ系だったから、とにかく飛んだ。とにかく踊った。とにかく叫んだ。会場で一番高く飛んでた自信ある。2024の全てを忘れる勢いで飛んでいた
loversからの、間で年越しカウントダウン、カウントダウンがおわったら「ねえ」からloversの続き。アツかった〜
年越しちゃったよー。sumikaで2024締めてsumikaで2025開けてるのめちゃくちゃいい。2025になったことは信じられなかった。それは今もか

あけおめだー!

年明け後は星街すいせい→カネヨリマサル→なとり→シンガーズハイで終わり。
カネヨリマサルは安定で可愛くて最高だった。めいさんのベースは相変わらず綺麗だなあ。彼女たちにはもっと大きな景色を見て、さらに幸せになってほしい。これからもずっと聴いてたい

シンガーズハイは2回目。「俺たちと一緒に死んでくれ」って言われたから言われた通りに死んできた。飛びまくった、たいがくんのギターでめちゃくちゃ叫んだ。かっこよかったなー
kidのセリフのとこで「お前ら全員愛してるぜ」って言われてめちゃくちゃ叫んだ。ほんとにそういうシンプルな言葉がいちばんアツい。足の痛みも眠さも帳消しになるくらい飛んで叫んで、いいフェスの終わりだった
ライブが終わる頃には4時半になっていた。まだ外は真っ暗で、寒い。夜だ。


たくさんのアーティストの想いを受け取って、音楽を聴いて、人生を感じた。フェスってただ音楽を聴く場じゃなくて、その音楽を作った彼らの気持ちとか人生とかを感じられる場所だと思う。多くの音楽が、いろいろな大切な思いとともに生まれている。すごくあたたかい出来事だなと思う。いや、孤独から生まれる音楽もあるか
けどどんな音楽も私は好きだ
ていうかやっぱり、音楽が好きだ

そこにある人の思いみたいな、根源みたいな。そういうのがあるから音楽はいつだってやさしい
いつも私を救ってくれる。どんな神様よりも

ありがとう音楽
これからもよろしく
命救ってね

今年のCDJまで人生耐えます

250102

帰りの電車の光(08:21)

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南
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