東京から徳島へ。新たな暮らしで見つけた楽しみと発見
こんにちは、言語理解研究所(ILU)広報担当 川崎と申します。
10月からILUにジョインし、広報とマーケティングを担当しています。
最近、noteやメールマガジンに「少し雰囲気が変わった」と感じた方がいらっしゃったら、それは私の仕業かもしれません。
お気に召して頂けたら❤を頂けると嬉しいです。
今回は、私が福岡から東京、そして徳島へのJターンを経験し、移住や新しい環境で感じたことについてお話します。
東京から徳島へのJターン
私は福岡出身で、東京に転勤した後、ILUへの転職を機に徳島へ移りました。いわゆる「Jターン」ですが決めた時は特別な意識はなく
「仕事が面白そうだから」程度の軽い理由で引っ越しました。
それくらいの気持ちで決めましたので、例えば明日「ガラパゴス諸島に転勤して欲しい」と言われても、引っ越し費用とネット環境さえあればOKと答えられるタイプです。
ガラパゴスゾウガメ見てみたいですし……
引っ越しについて
移住先を決める時、地元の不動産会社を探し、色々なワガママを聞いて頂きながら家を探しました。
沢山物件をご紹介頂いたのですが「この辺りは若い人や移住者が多く、住みやすいのでおすすめですよ」とアドバイス頂き今の住居に決定しました。
福岡での一人暮らしでは古い住宅街での煩わしい人間関係や不動産会社のトラブルも経験しましたが、今回お願いしたのは徳島に根差す老舗の不動産会社。安心してお任せできました。
新しい土地に引っ越す際は、地域に詳しい不動産会社の力を借りるのが絶対にオススメです。
ちなみに、私がお世話になったのは「八田不動産」さんです。
徳島で住居を探される際は是非!
徳島の魅力と生活
徳島に住み始めて感じたことは、人々の親しみやすさと豊かな自然。
眉山や徳島城跡もあり、飲食店もおいしい店ばかりです。
確かに東京と比べるとイベントの数は少ないかもしれませんが、バス1本で大阪にも京都にも行けるのでそこまで気にはなりません。
自然との距離も近いので、出社前に眉山に上り、モーニングを食べてから出社する……という事も可能です!
30分で登れるコースを選択しましたが、運動不足で1時間掛かりました。
折角なので「30分で余裕で登れますね」と言えるようになりたいです。
また、ILUは徳島大学の青江研究室が前身の為、徳島大学のすぐ隣にオフィスを構えています。
その為、カフェや喫茶店など美味しいお店が周囲に点在しています。
コーヒー好きの方は是非GoogleマップでILUの周辺を見てみてください。
美味しいお店がたくさんありますよ。
オンライン面接で移住の壁は低く
転職活動ではすべてオンライン面接だったので、遠方からでも問題なく進められました。
魅力はあるけどちょっと違う地域への転職は敷居が高いな、と感じている場合オンラインでのカジュアル面談も行っていますので、是非お問い合わせください。
一緒に徳島を楽しみませんか?
「住めばどこでも楽しい」という心構えでやってきましたが、まだまだ徳島を楽しみ切れていません。
これからもっと深掘りして、面白いところを見つけていきたいです。IターンやUターンを考えている方、ぜひ一緒に徳島の新たな魅力を探しませんか?